ホンダ「選択と集中」、新型 アコード HVをタイから輸入へ[新聞ウォッチ]
https://response.jp/article/2019/08/09/325345.html?from=tprt
「選択と集中」は財務体質の改善など構造改革には欠かせない戦略だが、ホンダは2021年度までに設備が老朽化した埼玉県の狭山工場での乗用車生産を終了するのに伴い、その狭山工場で現在生産している主力セダン『アコード』を東南アジアのタイの工場に移管して日本にも逆輸入するという。
きょうの日経が1面で「環境車生産アジア移管、ホンダはタイ、HV逆輸入」と報じたほか、毎日や産経も「ホンダアコード国内の生産終了、タイの工場に移管」などと取り上げている。
アコードは北米や中国など世界各地で展開する、ホンダの車種の中では上級クラスの世界戦略車だが、セダンの不人気とも重なって販売台数は伸び悩んでいる。記事によると、タイの工場から日本に逆輸入するアコードは、20年初めに日本でも発売する予定のハイブリッド車(HV)の新型モデルから切り替えるという。
タイでは電動車の現地生産を促すため、自動車各社に対し、法人所得税や製品にかかる物品税、さらに生産設備の輸入税を減免する優遇制度を設けている。世界的な生産体制の効率化を進めているホンダは、需要のある所で生産する地産地消の考えからも「タイに移管し、投資効率を高める」(日経)狙いのようだ。
ホンダでは、2000年初めにタイのアユタヤ工場で現地生産した新興国向けの低価格帯の『フィットアリア』を日本市場にも逆輸入したが、販売が振るわず08年には取り止めている。タイは「微笑みの国」とも呼ばれているが、『N-BOX』のバカ売れで軽自動車のシェアが極端に高い国内市場で、タイ産のアコードでも笑みがこぼれるかどうか、注目したい。
2019年8月9日付
ホンダも日産と同じで、セダンはアメリカと中国向けの設計デザインを行っています。
日本で売れるのは『N-BOX』ぐらいで『フィット』はモデル末期です。
ホンダはインサイトもそうですが日本で売る気が無いデザインと値付け。
昔はアコードもいっぱい走っていましたが、最近は国内では見たことが無い車になりました。
アメリカ人向けのデザインでは、日本人受けしない。
新型アコードもアメリカでは価格23,720ドル〜35,950ドル(約261万円〜396万円)ですが日本では400万円クラスの値段がつきそうで売る気なしです。
売る気が無いなら、日本で作る理由は無いですね。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 59℃ 温度差39℃
太陽光発電
発電量25.4KW ピーク4.82KW
8月11日(日)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 35℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 27℃[0]
降水確率(%) 20 10 10 20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
08/12 月
日本 休場
シンガーポール 休場
インド 休場
トルコ 休場
22:00 ロシア 4-6月期実質国内総生産(GDP、速報値)(前年比)
27:00 米国 7月月次財政収支
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