原発技術は破綻 必ず事故起こる 米規制委元委員長が警鐘
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201907/CK2019073102000154.html
2019年7月31日 朝刊
二〇一一年の東京電力福島第一原発事故当時に米原子力規制委員会(NRC)の委員長だったグレゴリー・ヤツコ氏(48)が、本紙のインタビューに応じ、経済性や安全性を理由に「原発は破綻した科学技術だ」と主張した。「原発に頼る限り事故は必ず起きる」と述べ、発電コストが下がり続けている風力や太陽光といった再生可能エネルギーの開発に全力を注ぐべきだと訴えた。
米国は世界随一の原発大国で、NRCは原発の安全規制や許認可を担う連邦政府の独立機関。ヤツコ氏は〇五~一二年に委員を務め福島事故では委員長として事態収拾に向けて日本側と対応を協議し、現場にも足を運んだほか、米国で安全対策の強化に尽力した。
福島の事故後、NRCとして地震や火災、水害といった災害に対する原発の弱点を洗い出したが、原子力業界の妨害などで「ごくわずかな改善」しか実現できなかったと回想。業界という「圧倒的な存在」が規制当局や政官界にまで幅を利かせる構図が必要な安全対策を阻み、経済性が落ち込んだ原発を延命させる一因になっていると指摘する。
福島事故を経てもなお原発に固執する日本のエネルギー政策に対し「次の事故のリスクを認識、理解する必要がある。起きるかどうかではなく、いつ起きるかだ」と警鐘を鳴らした。 (ニューヨーク支局・赤川肇、写真も)
事故が起こった時の為に、避難訓練が必要な発電システムなんて使う方が間違っています。
『形あるものは壊れる』のはあたりまえですし、火山・地震・台風と日本は世界でもトップクラスの災害大国。
中途半端な安全措置で、再稼働を急ぐ日本は金の亡者である原発村の影響力が大きい。
友人が、久々に以下のユーチューブを見て、日本は国民滅ぼすつもりなんて言っていましたが、本当にひどい物です。
SHOCKING & CRIMINAL: Dr. Caldicott ~ 40% of Fukushima Children showing Thyroid abnormalities
日本は、お金の為に国民の犠牲を気にしない社会主義国家です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 52℃ 温度差32℃
太陽光発電
発電量22.5KW ピーク4.71KW
8月4日(日)
曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 35℃[0]最低気温(℃)[前日差] 27℃[0]
降水確率(%) 20 10 10 20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
08/05 月
オーストラリア 休場
カナダ 休場
10:45 中国 7月Caixinサービス部門購買担当者景気指数(PMI)
14:45 スイス 7月スイスSECO消費者信頼感指数
15:30 スイス 6月実質小売売上高(前年同月比)
16:00 トルコ 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
16:00 トルコ 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
16:50 フランス 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
16:55 ドイツ 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値
17:00 ユーロ 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値
17:30 イギリス 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI)
22:45 米国 7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
22:45 米国 7月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
23:00 米国 7月ISM非製造業景況指数(総合)
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