2019年8月7日水曜日

永遠に終わらない核のごみ処分研究

核のごみ処分研究、28年度まで延長提案 幌延の深地層研
08/02 21:29 更新
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/331505
【幌延】高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の地層処分を研究する日本原子力研究開発機構・幌延深地層研究センター(宗谷管内幌延町)は2日、2021年度以降の研究計画案を道と同町に提出した。1998年の当初計画で、01年から「20年程度」としていた研究期間を延長する方針を明記した。28年度までをめどとするが、再延長の可能性もある。本年度内に道、町と協議し、了解を得た上で計画を実行する。
 同日、同センターの山口義文所長が町役場、センター幹部が道庁をそれぞれ訪れ、計画案を提出。山口所長は、研究延長の理由を「必須の課題の進捗(しんちょく)を評価した結果、課題が残っている」と説明した。
 機構によると、第4期中長期計画(22~28年度)で地層処分技術の確立を目指し、最終年度近くに同センターでの研究終了の可否を判断する。研究の進展状況により、再び期間を延長する可能性があるとした。





出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
幌延深地層研究センター
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%8C%E5%BB%B6%E6%B7%B1%E5%9C%B0%E5%B1%A4%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
一部引用:
幌延深地層研究センター(ほろのべしんちそうけんきゅうセンター、英: Horonobe Underground Research Center)は、北海道天塩郡幌延町に所在し、日本原子力研究開発機構が管理運営する、地下350m以上の深さへの放射性廃棄物の地層処分に関する研究を行う施設。同種の施設は、岐阜県瑞浪市と茨城県東海村にある。北海道及び幌延町との間で、本施設に放射性廃棄物が持ち込まれることはなく、処分場とすることもないとする協定を締結している
:引用ここまで

 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 幌延深地層研究センター、名前からわかるように電気代に上乗せして甘い汁を吸える既得権益者の集う会社。
 最終処分場が決まらないので、いつまで研究しても前提条件が決められないので、課題なんてなんとでも言えます。
 この研究にお金をいくらつぎ込んでも、研究成果は出ません。
 いかに長く甘い汁を吸える仕事を作るのかがこの機構の存在意義ですから、永遠に終わりはありません。


MMC太陽熱温水器
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 入水温度   20℃
 温水器     53℃ 温度差33℃

 太陽光発電
 発電量22.4KW ピーク5.12KW

8月6日(火)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 35℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 28℃[+1]
降水確率(%)  20    10     10  10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
 
08/07
8:50 日本 7月外貨準備高 
11:00 ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
15:00 ドイツ 6月鉱工業生産(前月比)
15:00 ドイツ 6月鉱工業生産(前年同月比)
15:15 インド インド中銀政策金利(レポレート
15:45 フランス 6月貿易収支
15:45 フランス 6月経常収支
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:00 ブラジル 6月小売売上高指数(前年同月比)
23:00 カナダ 7月Ivey購買部協会指数
28:00 米国 6月消費者信用残高(前月比)

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