2019年8月8日木曜日

世界唯一の被爆国である首相の心無いあいさつ

安倍首相、広島・平和記念式典のあいさつ全文 「核兵器国と非核兵器国の橋渡しに努める」
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ttps://www.sankei.com/politics/news/190806/plt1908060009-n1.html
全文より一部引用:
 核兵器によってもたらされた広島と長崎の悲劇を決して繰り返してはなりません。唯一の戦争被爆国として、「核兵器のない世界」の実現に向けた努力をたゆまず続けること。これは、令和の時代においても、変わることのないわが国の使命です。新しい時代を平和で希望に満ちあふれた時代としなければなりません。
 近年、世界的に安全保障環境は巌しさを増し、核軍縮をめぐっては各国の立場の隔たりが拡大しています。
 わが国は、「核兵器のない世界」の実現に向け、非核三原則を堅持しつつ、被爆の悲惨な実相への理解を促進してまいります。核兵器国と非核兵器国の橋渡しに努め、双方の協力を得ながら対話を粘り強く促し、国際社会の取り組みを主導していく決意です。
:引用ここまで


首相、核禁止条約参加 あらためて否定
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201908/CK2019080602000303.html
 安倍晋三首相は六日午前、広島で行われた平和記念式典であいさつした後の記者会見で、国連で二〇一七年七月に採択された核兵器禁止条約について「現実の安全保障の観点を踏まえることなく作成されたために、核兵器保有国が一カ国として参加していない」と指摘し、参加に否定的な見解をあらためて示した。
 首相はその上で、核軍縮の進め方について、核保有国や非保有国との間で「立場の隔たりが拡大している。各国の橋渡しに努め、対話を粘り強く求める必要がある」と語った。
 式典後の被爆者団体代表との面会では、条約について「アプローチは異なるが、条約が目指す核廃絶という目標はわが国も共有している」とも語った。
 式典のあいさつでは、核兵器禁止条約や、ロシア、中国に対抗して核戦力の増強を進めるトランプ米政権の動きには触れず「唯一の戦争被爆国として、『核兵器のない世界』の実現に向けた努力をたゆまず続ける」と語った。
 東西冷戦を終結に導いた米国と旧ソ連のINF廃棄条約が二日で失効したことへの直接的な言及はなかったが、核軍縮を巡る現状について「近年、世界的に安全保障環境は厳しさを増し、核軍縮を巡っては各国の立場の隔たりが拡大している」と指摘した。(中根政人)



 挨拶文は相変わらず通り一遍の心のこもらない、毎年使っている内容を読んだだけ。
 「核兵器国と非核兵器国の橋渡し」をするなら、まずは核兵器禁止条約を即刻批准することが重要です。
 それもしないで、「核兵器国と非核兵器国の橋渡し」なんてできるわけがない。
 どう見てもアメリカに媚びへつらっている日本の首相より、自国の為に支離滅裂な韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の方がまともに見える。


MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 

 入水温度   20℃
 温水器     54℃ 温度差34℃

 太陽光発電
 発電量24.4KW ピーク4.46KW

8月7日(水)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 35℃[0]最低気温(℃)[前日差] 27℃[-1]
降水確率(%)  20    10     10  10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

 
08/08
  中国 7月貿易収支(米ドル)
  中国 7月貿易収支(人民元
8:01 イギリス 7月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式
8:50 日本 6月国際収支・経常収支(季調前)
8:50 日本 6月国際収支・経常収支(季調済)
8:50 日本 6月国際収支・貿易収支
14:00 日本 7月景気ウオッチャー調査-現状判断DI
14:00 日本 7月景気ウオッチャー調査-先行き判断DI 
20:00 メキシコ 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:00 ブラジル 7月IBGE消費者物価指数(IPCA)(前月比)
21:30 カナダ 6月新築住宅価格指数(前月比)
21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数 
21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数
23:00 米国 6月卸売売上高(前月比)
23:00 米国 6月卸売在庫(前月比)

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