2023年2月11日土曜日

健康保険証と言う、マイナンバーの印刷していないマイナンバーカードを導入する愚行

マイナ保険証なければ「有料で資格確認書」…SNS紛糾「見事な税金の無駄使い」「原理原則がぶっ壊れている」
2/9(木) 18:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0b0edc144d7404daa3e2028526dcd4d478bcdea
 2024年秋、現行の健康保険証が廃止され、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替えられる。それにともない、マイナ保険証を取得しない人でも保険診療を受けられるよう、政府は「資格確認書」を発行する方向で調整している。
 保険証廃止により、子供もカードの取得が必要になるが、乳幼児の申請は出生届の提出と同時にできるようにする。1歳未満は顔写真なしで発行し、5歳まで有効とする。また、カードの取得を促進するため、この「資格確認書」を有料とする案も浮上している。
「資格確認書」を有料で発行する案が報じられると、SNSで批判の声が巻き起こった。
《資格確認書ってなに? 資格を確認する為に健康保険証があるのになんでそれをわざわざ無くす必要があるの?》
《最初から何もしなければ無駄な税金は一円もかからなかった。見事な税金の無駄使いを考えたもんですね》
《保険診療を受けるための「資格確認書」を「保険証」というのではないのか。保険料を支払えば資格はあるのに、なぜ証明書が有料になるの?  なんだかもう、あらゆるものの原理原則がぶっ壊れている気がするよ》
 岸田文雄首相は2022年10月24日の国会で、「カードを持たない人には新しい制度を用意する」との考えを示した。紙の保険証でもなく、マイナ保険証でもなく、さらに保険証が手元になくても保険診療を受けられる「資格証明書」でもない第4の方法をつくると明言していたが、結局、「有料で資格確認書」を発行するというわけだ。
 一方、従来の紙の保険証については、すでに負担増が始まっている。
「マイナ保険証は2021年10月から本格的に導入が始まりましたが、2022年10月から、マイナ保険証を提示した場合、3割負担の人で初診時の支払いに加算されていた21円を6円に引き下げました。逆に、従来の紙の保険証を使う場合、9円から12円に引き上げています。
 さらに、2023年4~12月は、紙の保険証を使った場合、初診時で18円、再診でも6円の追加負担となるのです」(政治担当記者)
 すでに紙の保険証の負担が増えているのに、さらに有料の「資格確認書」が出てくるとは……。与党内からも有料化について「懲罰のようだ。あり得ない」との批判が出ているというが、この税金の無駄使い、なんとかならないものか。


 なぜこんな無駄なことを考えるのでしょう?

 保険証代わりの「資格確認書」は写真が必要なようでマイナンバーカード発行と発行手数はどう違うのでしょうか。

 つまり、「資格確認書」は勝手に郵送されるのではなく、役場から「資格確認書」作ってやるから写真を持って役場まで出かけて来い、そして書類を書かして有料で発行してやるなんですか。

 それに「資格確認書」はマイナポータルにアクセスする「利用者証明用電子証明書」を内蔵することになります。

 そうしないと、マイナポータルと連携するような更に新しいシステムが必要となり、下手をすればマイナンバーカードのシステムと同じくらいの予算が必要になりますから。

 「資格確認書」はマイナンバーカードでマイナンバーが印字していないだけのカードなんですよね。

 これって「資格確認書」を新たに発行するならマイナンバーカードを同じように役場に呼びつけて発行したほうが余計なシステムが要らないのではないですか。

 マイナンバーカードに任意で搭載出来る「署名用電子証明書」が不要なだけです。

 これを考えた官僚は、またITゼネコン(NTTや富士通など)を噛ませて「新たな利権構造の構築」を目論んでいるとしか思えません。

 無駄な税金の使い方(利権でかすめ取る税金)が増えるだけ・・・増税しないと足りないわけだ。


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 入水温度    10℃

 温水器        13℃ 温度差3℃


 太陽光発電

 発電量 1.0KW ピーク0.61KW


2月10日(金)

曇時々雨

最高気温(℃)[前日差] 8℃[-3]最低気温(℃)[前日差] 3℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 30% 70% 90%    70%


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