2023年2月5日日曜日

アメリカに貢ぐ防衛予算はなりふり構わず閣議決定で調達

岸田首相、国有財産を売っぱらって防衛力強化に非難轟々「これはヤバイ」「どこまで戦争ボケ」の声
2/4(土) 15:28配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bfd85b9f64bbea64d2cdf7c8e81565e5ca9bb5b
一部引用:
 2月3日、政府は、防衛費増額の財源を確保するため、国有財産の売却など、税金以外の収入を積み立てる「防衛力強化資金」の創設を盛り込んだ法案を閣議決定した
 2023年度予算案で4兆5919億円の税外収入を確保し、これを複数年度にわたって防衛費にあてる枠組み。同日中に国会へ提出し、3月末までの成立を目指す。
 防衛費は、2023~2027年度の5年間で総額約43兆円にすることが2022年末に決まっている。現行水準からの増額となる17兆円程度は、4分の1を増税や建設国債でまかない、残り4分の3は歳出改革や剰余金を活用する。歳出改革で3兆円強、決算剰余金で3兆5000億円程度、税外収入で5兆円程度を捻出する計画だ。
 特措法案では、このうち税外収入の確保と使途を定める。税外収入は、
●特別会計(外国為替資金・財政投融資)の繰入金(約3兆7000億円)
●国有財産「大手町プレイス」の売却益(約4000億円)
●新型コロナウイルス関連予算の返納金(746億円)
 を流用する予定だ。

:引用ここまで


 ロシアがウクライナへの侵攻と中国仮想敵国を背景に、アメリカから武器を買え要求を丸呑みしている岸田政権です。

 ロシアへの世界的な経済制裁を見ている中国は、台湾が独立宣言デモすれば別ですが、軍事による台湾攻略は行わないと思います。

 国家戦略を100年単位で考える中国は経済的に台湾の会社の株を買ったり、土地を買ったりして長い時間をかけて浸透していく方法が濃厚です。

 43兆円もあったら、近隣諸国に全方位外交を労を惜しまず全力で促進し、国際紛争が戦役に発展しないようにするのが一番です。

 海外諸国に関して日本国の代表として本来取り組むべきは平和外交をすべきですが、アメリカが日本と中国が仲良くすることは死活問題なので干渉しまくりです。

 国民生活に直結する山積の問題を後回しにして軍事費に予算をつぎ込んで行く岸田政権はアメリカに媚を売って政権を長引かせる魂胆でしょう。

 国民はそんなことをのぞんではいないですし、軍事費を突出させる選挙公約を掲げて勝ったわけでもなく、しばらく選挙がない事をいいことに、独裁政治のようにな好き放題を国民が許容しているわけではありません。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    10℃

 温水器       36℃ 温度差26℃


 太陽光発電

 発電量 175KW ピーク3.25KW


2月4日(土)

曇のち晴

最高気温(℃)[前日差] 11℃[+2] 最低気温(℃)[前日差] -1℃[-2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    0%    0% 10%    10%


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