2023年2月6日月曜日

光熱費1月最大、補助金が入って来月から少し安くなるが6月まで

1月分の光熱費に驚愕「2カ月分か!?」 読者アンケートで高騰「困る」94%
2/5(日) 8:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d7fe6be1b24d9ca1ec4b112e8b084426294bf11
:一部引用
 もう限界―。1月検針の電気代やガス代を見た家庭から悲鳴が上がっている。中国新聞社が読者アンケートを実施したところ、電気代は昨年1月比で4割アップ。回答者の8割は光熱費を抑える取り組みをしているが、ロシアのウクライナ侵攻などよる燃料の調達価格の上昇が節約の努力を上回る。
:中略:
 なぜ1月の光熱費に驚く人が多かったのか。
 電力会社やガス会社は原油や石炭、液化天然ガス(LNG)などの原燃料の価格に応じて毎月、「調整額」を上げ下げしている。ウクライナ侵攻や各国の調達競争による燃料価格の上昇、円安などが、値上げが続く要因となった。1月分は昨年8~10月の3カ月分の調達価格で決まるため、この間の急激な円安の影響も直撃した形だ。
 中国電力の自由料金のモデル家庭のことし1月の電気代は昨年1月から3516円上がり1万1058円、広島ガスのモデル家庭の都市ガス代は1912円上がって8041円となった。相次ぐ寒波で使用量が増えた人も多い。
:引用ここまで

東京電力エナジーパートナー株式会社の電気料金値上げ認可申請を受理しました(経済産業省)

https://www.meti.go.jp/press/2022/01/20230123001/20230123001.html
から:
申請者:東京電力エナジーパートナー株式会社
申請の概要:現行の電気料金(規制部門)を平均29.31パーセント引き上げるほか、その他の供給条件の変更等に伴う特定小売供給約款の変更を行う(申請上の実施予定日は令和5年6月1日)。
:ここまで

 みなさんの家では1月の請求光熱費はいかがでしたでしょうか?

 我が家は、太陽光発電+蓄電池+太陽熱温水器を使っていてもけっこうな金額になりました。

 現時点でも燃料調整費上限に振り切っていますし、深夜電力などの契約部分は申請無しで値上げできるので高くなっています。

 1月分(2月請求)から、電気代は1KWhあたり7円、ガスは1㎥あたり30円の補助金が出ます。

 そして燃料調整費は原油など下がっているので、少しは下がる気配があります。

 ところが、電力会社は今年の中頃の電気料金値上げ申請しています。

 この上昇分すべてが認可されるかは不明ですが、赤字にならないよう値上げは行われます。

 政府の補助金も未来永劫出せるわけもなく、6月にまた上がり、10月ころには補助金の期限も切れるので、次回の冬はまた寒い生活になるのか?もっと省エネ対策を考える必要があるのかと、乾いた雑巾絞っても水出ません・・・


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    10℃

 温水器        44℃ 温度差34℃


 太陽光発電

 発電量 20.5KW ピーク3.47KW


2月5日(日)

晴れ

最高気温(℃)[前日差] 12℃[+1]最低気温(℃)[前日差]  1℃[+2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    0%    0%     0%      0%


02/06

ニュージーランド 休場

16:00 ドイツ 12月製造業新規受注(前月比)

16:00 ドイツ 12月製造業新規受注(前年同月比)

18:30 イギリス 1月建設業購買担当者景気指数(PMI) 

19:00 ユーロ 12月小売売上高(前月比)

19:00 ユーロ 12月小売売上高(前年同月比)

24:00 カナダ 1月Ivey購買部協会指数 


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