2009年5月31日日曜日

FX投資 5/3

世間は休みで、役所へ年金や健康保険の申請に行けない、ハローワークへ行くにもまだ書類が届かないので、投資関係の話。この先収入は失業保険しかありません、おやじが再就職するにも簡単ではないので、投資もやらねば。世の中甘くないので、慎重に行きましょう。
FX口座は銀行との連携を考えないといけません。
なぜなら、FX口座の残高は証拠金であるため既定の金額を割ってしまうと勝手に清算されて、一文無しと言うことになります。つまり、お金の振り込をネットで瞬時に行えないといけないことになります。
ネットで簡単に操作できる銀行で、FX証券会社と連携できる口座は「イーバンク」を選びました。「イーバンク」はネットから申し込んで、身分証明(免許証など)をFAXすれば最短時間で口座ができます。
http://www.ebank.co.jp/ 
  「イーバンク」のHPFX会社はどこにするか?これは、税金のことも考えないといけません。
FXの利益は雑所得として課税されるのですが、FXの利益だけでなく、給与所得がある人は、それらの所得と雑所得に一律の税率を掛け、課税対象の所得金額に応じた控除額を引いた金額が所得税の納税額となります。そのため、FXの利益が20万円を超えている場合には、その金額だけでなく、自分の給与の金額も税率に関わってくるのです。課税対象の所得金額が195万円以下の場合には、税率は5パーセントですが、それを超え、330万円以下の場合は税率は10パーセントとなります。
さらに330万円を超えると税率は20パーセント、金額に応じてその税率は上がります。以下は税率(所得税+市町村民税+都道府県民税)概算表…定率減税適用前所得金額 (総合課税)・195万円以下 15%・195万円超330万円以下 20%・330万円超695万円以下 30%・695万円超900万円以下 33%・900万円超1800万円以下 43%・1800万円超 50%税金を考えるとクリック365くりっく365とは、取引所為替証拠金取引の通称です。
通常のFXは取引所を経由しない相対取引なのですが、くりっく365は公設取引所で為替の証拠金取引が行われます。なぜ、FXでくりっく365が登場するかというと、くりっく365でのFX取引は通常の取引に比べて税制面で優遇されているからなのです。
通常のFX取引だと、税金は所得に応じて税率が上がっていきますので、その分、多くの金額を支払わなければなりません。しかし、くりっく365でのFX取引の利益は申告分離課税で、どれほど多くの利益が出ても、税率は一律20パーセントです。
少額のFX取引をしている人は特にメリットを感じませんが、FX取引によって多額の利益を出せるようになった人は、くりっく365によるFX取引を行う方が税金の金額をぐっと安くすることができます。
特に、サラリーマンなどの給与所得がある人は、一般的にくりっく365の方が税率が有利になることが多いといわれていますので、自分の所得を見比べて、検討しないといけません。
きょうはここまでにしておきます。

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