2009年5月31日日曜日

国民健康保険はやめ 5/9

失業したら雇用保険、年金とともに健康保険の手続きも必要です。
2日前に年金の手続きはすませました、将来本当にもらえるかわからない年金はさっさと申請してきましたが、健康保険は会社の健康保険組合へ継続加入としましたので、健康組合からの書類待ちでした。
その書類が届きましたので、ネットバンクから振込しました。
就業時に比べ2倍でけっこうな金額ですが、国民健康保険より安いです。
失業時に行う健康保険の手続きについてご紹介しましょう。「国民皆保険」の健康保険日本の健康保険は「国民皆保険」と呼ばれるように、国民は何かの健康保険に加入しなくてはいけません。
年齢や職業に関係なく健康保険に加入をしているわけですね。
健康保険には、健康保険組合、協会けんぽ、共済、国民健康保険などの種類があります。
健康保険組合は大手企業などの従業員とその家族が、「協会けんぽ」は中小企業の従業員とその家族が加入しています。また、公務員や私学教員などが加入する「共済」があり、そのどれもに加入しない人は、地方自治体が運営する「国民健康保険」に加入します。
健康保険は病気やけがをした時に、原則3割の自己負担で治療を受けることができます。
また、治療費の自己負担が高額になった時は自己負担の上限額が決まっており(限度額高額療養費)、安心して医療のサポートが受けられるものです。
加入手続きのもれがないようにしましょう。退職後の健康保険 選択肢は3つ在職中は職場経由で健康保険に加入していた人も、失業後は保険に未加入となります。そこで、退職後はすぐに他の健康保険への加入手続きを行いましょう。条件にもよりますが、加入する方法は3種類あります。
■任意継続被保険者になる■国民健康保険に加入する■家族(他健保)の被扶養者になる それぞれの保険にはメリットやデメリットもありますし、加入できる条件などもあります。
国民健康保険は安いのかなと、退職前に役所で金額を聞きに行きました。
昨年の源泉徴収票を持って行きましたら・・・・めちゃくちゃ高い・・・・すなおに健康保険組合の継続にしました。
退職される方は、事前に役所で確認されると良いでしょう。

土日はFX取引はなし。

投資に関しましては、FXだけでなく海外の株にも投資しています。
先週は中国株の一部を利益確保で売りましたら、まだまだ上がってちょっと失敗。。。

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