2010年7月23日金曜日

郵便配達員さん、お疲れ様です!

http://www.asahi.com/business/update/0722/TKY201007210612.html
配達員6万人、一斉におわび行脚 ゆうパック遅配
 日本郵政グループの郵便事業会社(JP日本郵便)の宅配便事業「ゆうパック」が大規模な遅配を出した問題で、同社の郵便配達員約6万人が21日から、国内の全5千万世帯を対象に「おわび行脚」を始めた。これとは別に配達員はこの日から、地上デジタル放送の周知活動も始め、おわびの言葉とともに「地デジ対応はお済みですか」と声をかけるという。  「この度のゆうパックの遅れにつきましては、お客さまに大変ご迷惑をおかけしました。今後ともお客さまの信頼回復に向け、社を挙げて取り組んでまいります」。配達員は、おわびの言葉を記したはがき大のチラシを全戸に配る。在宅している場合には、直接声をかけて謝罪する。集配拠点の混乱が落ち着き、15日に鍋倉真一社長がサービスの正常化を宣言したのを受けて始めることにした。
 一方、総務省は20日、郵便物の配達に合わせ、地デジへの対応ができているか、配達員に声かけ運動をしてもらうと発表。地デジを受信する準備が済んでいないと分かったら、遅配の謝罪チラシとは別に、総務省テレビ受信者支援センター(デジサポ)の電話番号と「でんわ急げ!デジサポへ」というメッセージが書かれた名刺大のカードを渡す。
 来年7月24日の地デジ完全移行まであと1年と迫るなか、「地域をくまなく回る郵便配達員は、お年寄りへの周知にまさに打ってつけ」と白羽の矢が立った。だが、遅配のおわびと地デジの声かけが重なることになり、日本郵便と総務省は互いに「タイミングが悪い」と苦笑している。

郵便配達の方々、日本郵便と総務省のバカ管理職のおかげで、本当にお疲れ様です!
”遅配のおわびと地デジの声かけが重なることになり、日本郵便と総務省は互いに「タイミングが悪い」と苦笑している。”
 おまえら、自分で謝りに来い!!!
 って言ってやりたい、わたしはゆうパックで迷惑かけられていませんので、言いませんが、今回の遅配でどのくらいの人が迷惑を被ったか?もともとゆうパックってあまり用されていない、クロネコや佐川がほとんどだと思います。
 遅配に関係ないお年寄りが、謝られても???ついでに、地デジ対策は・・・って、本当に最前線の郵便配達の方お疲れ様です。
 普通、お客さんへの謝罪は、管理職が行くものだろう!苦笑している管理職、日本の端から端まで行って来い!

2 件のコメント:

  1. ゆうパックの遅配の原因は、
    実力がない事を自覚できないのに変に能力がある官僚やトップの典型的な失敗例ですね。
    民間ならトップ交代にもなるような問題ですので、こんなバカなことしません。できません。
    もし、ヤマトや佐川がこんな事件を起こしたら管理職も謝罪に回らないと収まりがつきません。


    >郵便配達の方々、日本郵便ろ総務省のバカ管理職のおかげで、本当にお疲れ様です!

    につきますね。

    返信削除
  2. TXIさん、こんにちは
    現場を知らない管理職ほど、指示したことに対して責任を取りません。
    彼らの問題は、自分は頭がいいと思っていること、記憶力が良いのを、頭がいいのとか賢いと勘違いしている人たちがいっぱいいるので、日本は回って行かないようです。、

    返信削除