2011年3月23日水曜日

そういえば、バンコクに住んでいた時は、停電なんて日常茶飯事でした

 東京で、計画停電の話がにぎわしていますが、私がタイ・バンコクに住んでいた時は、停電なんて日常茶飯事でした。
 一番多かったのが、雷によるもので、バンコクの雨季は雷の来襲が毎日あります。
 この雷は、日本のものとはレベルが違いまして・・・「一転にわかにかき曇り」って言う表現がぴったりで、雨がバケツをひっくり返したように降り、雷が「どかーん!」「ピシ!バリン・バリン」と言う大音響ののち、どーん!と停電。
 自分の住んでいる、マンションに何回雷が落ちたことか・・・・真上に落ちた時の、音って本当にお釜が割れる音って表現が当たっています。
 まあ、1時間は停電です。
 次に多いのは、乾季から雨季の初めで、ツタが高圧線に絡まって、雨が降ると電線から火を噴く。
 まあ、2時間は停電。
 ねずみや蛇が高圧線で感電・・・・
 また、停電。
 電気工事と称して、停電(これもけっこう多いし、時間が長い+電気の必要な時間など考慮されない)
 マンションは自家発電設備持っていますが、通電させるのは、パブリック電灯と、エレベーターだけです。
 まあ、こでもありがたいですが、37階もあるマンションでしたから、階段なんて足が棒になります。
 こんなんで、家にあったものはPCUPS電源。
 電池式のランタンとガス式のランタン。
 バッテリーとインバーター電源。
 これで、なんとか凌いでいました。
 朝の6時から停電とかですと、ごはんが炊けていないってこともしばしば(笑)。東京のように計画停電でなく、突然停電でしたので。
 交通機関も、通勤は運転手付自家用車でしたし、公共交通機関は電車よりバスがメインでしたので、そんなに気にならなかったです。
 日本は電気で便利な生活になれきっているので、ちょっとのことで混乱するようです。
 しかし、日本に帰ってきて3年になりますが、一回も停電したことはありません。これはすごいことだと思います。
 日本の場合、普段は停電しないので、今の家でバックアップ用の無停電装置は、本来の目的で使うことはほとんどないと思います。

太陽光発電
発電量9.0KW ピーク1.6KW
322()
曇後晴 
 最高気温(℃)[前日差]16 [ +2 ] 最低気温(℃)[前日差]8 [ -1 ]
降水確率(%)40   20   20    20
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

323
14:00   2  シンガポール  消費者物価指数(CPI)(前月比)
14:00   2  シンガポール  消費者物価指数(CPI)(前年比)
19:00   1  ユーロ  製造業新規受注(前月比)
19:00   1  ユーロ  製造業新規受注(前年比)
20:00   3/12 - 3/18  米国  MBA住宅ローン申請指数
23:00   2  米国  新築住宅販売件数
324
00:00   3  ユーロ  消費者信頼感
06:45   2010年第4四半期  ニュージーランド  GDP(前期比)
06:45   2010年第4四半期  ニュージーランド  GDP(前年比)
FX投資
AUD/JPY買い81.869売り81.981
AUD/JPY買い81.899売り81.966
AUD/JPY買い81.880売り81.976

2 件のコメント:

  1. そういえば、停電はないですね。

    そういば、タイのバンコクの電柱は、コンクリートでできていますが、日本のように丸ではなく四角でしたね。

    ソーラシステムが買えない私は、中部電力の今後の地震対策に期待するしかないですね。

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  2. TXIさん、こんにちは
    本当に日本は停電ありませんので、これに慣れきっている日本人って・・・
    海外では、欧米各国でも停電なんて、日常茶飯事、停電したら、ランプで本読んだり、酒飲んだりです。
    ソーラー無停電システム買う私は、とっても軟弱・・・・

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