TOYOTAは、3月1日(火)から13日(日)まで、スイスのジュネーブで開催される第81回ジュネーブモーターショー*1に、新型車「Prius +(プラス)*2」を出展した。
Prius +の車両概要は以下の通り。
▽ プリウスの資質である「圧倒的な燃費・環境性能」や「新技術がもたらす先進性」を継承しつつ、先進的で独自のフォルムの中に7人乗車が可能な3列シートを備えた、乗る人々の多様なライフスタイルに応えるハイブリッド専用モデル
・コンパクトなリチウムイオン電池を採用することで7人乗車が可能な3列シートを可能とし、ゆとりある足元スペース、充分なヘッドクリアランス、使い勝手の良いラゲージスペースも実現
・3代目プリウスに採用された1.8Lハイブリッドシステムを搭載。7人乗りMPV*3の中ではダントツの燃費性能を目指す
・プリウスの象徴である「トライアングルシルエット」を継承し、室内スペースの広さを予感させる先進的で独自のスタイルを追求したエクステリア
昨日、ディーラーで販売員販促用カタログを見せてもらった。
値段は現行プリウスの30万円高だそうです。
発売時期は、5月、予約は4月から始めるらしい。
カタログの諸元表をよく見ると、5人乗りと7人乗りでハイブリッドバッテリーが違っています。
5人乗りは、ニッケル水素で、7人乗りはリチュウムになっている。
重さは、1450kg~1480kgと7人乗りでもそんなに重くなっていないのは、電池のおかげですかね。
30万円高は、7人乗りかなと思います。
トヨタのことですから、5人乗りは夏以降に出ると言う、ホンダのフィットワゴン潰しの値段になるのではないかと想像します。
実際、このクラスのワゴンは7人乗りである必要はありません、5人乗りで、後部座席の拡大とラッゲージの拡大で十分と思います。
プリウスに搭載されているニッケル水素電池の調達コストは4万円くらいと聞きます、この分がマイナスになるため、新しいリチウム電池っておそらく15万円くらいかなと想像します。
最近のトヨタの価格付けはとっても安い。
現行プリウスとウィッシュ、マークXの価格ときたら他社に比べ圧倒的にリーズナブル。
ヴィッツのアイドルストップもフィットやマーチよりお買い得な値段です。
そういう意味では、レクサスCT200hはぼったくり思うくらい高かったりしますが、戦略車種のプリウスワゴンでニッケル水素電池仕様(こちらは全て2列シート5人乗りのみ)の価格は、売る気のないプリウスの『L』(205万円)にあたるLセレクションで225万円ぐらいか。
売れ筋のSが220万円に対し240万円、Gがプリウス245万円に対し270万円。
多分、Gの7人乗りリチウム電池仕様は300万円を切る設定ぐらいとなるのではないかと想像します。
ニッケル水素でプリウスの20~25万円高。リチウム電池はリアシート追加分とリチュウム電池でさらに20万円高ぐらいではないか、カタログを見ると、ツインムーンルーフとか、追加装備も多いので、ナビとか色々付けると、軽く300万円超える値段設定になることは間違いなさそうです。
荷物は積めるが、特に変わったわけでもないので、プラグインまで待ちか。
太陽光発電
発電量8.3KW ピーク2.44KW
3月7日(月)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差]12 [ -1 ] 最低気温(℃)[前日差]4 [ -2 ]
降水確率(%)50 30 10 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24 3月8日
3月9日
08:50 1月 日本 国際収支−経常収支
08:50 1月 日本 国際収支−貿易収支
08:50 1月 日本 国際収支−経常収支(季調済)
08:50 2月 日本 マネーストックM2(前年比)
09:01 2月 英国 RICS住宅価格指数
15:45 2月 スイス 失業率(季調済)
15:45 2月 スイス 失業率(季調前)
20:00 1月 ドイツ 製造業受注(前月比)
20:00 1月 ドイツ 製造業受注(前年比)
22:15 2月 カナダ 住宅着工件数
FX投資
AUD/JPY買い83.190売り83.275
AUD/JPY買い83.394売り83.452
AUD/JPY買い83.184売り83.356
AUD/JPY買い83.350売り83.562
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