大人の基準超す放射性物質＝２２日採取の水から－千葉県
千葉県八千代市の睦浄水場の入り口手前で２２日に採取した飲用水から、大人の飲用基準（１キログラム当たり３００ベクレル）を超える放射性ヨウ素１３１が検出されていたことが３０日、分かった。
市と県によると、この水から３７０ベクレルの放射性ヨウ素が検出された。また、同浄水場に給水している北千葉浄水場で２２日採取されたサンプルを調べたところ、３３６ベクレルが確認された。
北千葉浄水場は、八千代市や松戸市など７市に水を供給している。２８日に採取した水から放射性ヨウ素は検出されておらず、県は現在、飲用を控える呼び掛けはしていない。（2011/03/30-13:53）
このニュースを読んで、目を疑った！！22日に飲んではいけないレベルの放射線物質を検出しておきながら、発表は30日・・・28日に下がったので、飲用を禁止する通達は出していないって？？？
自治体は、住民の健康と財産を守る義務があるだろう。
こんな自治体に税金払う必要はない！
これで、どれだけの人が被曝したのか、全然わからないことになる。
福島原発からは、かなりの放射線が出ているのでしょうね。
返信削除県知事の問題もあるのでしょうね。
半径２００Ｋぐらいは風向きしだいで汚染場所が異なるので、各自治体の長の資質がこれからどんどん表面化するように思われ余す。
TXIさん、こんにちは
返信削除今日などは、IAEAが基準としている値を2倍も超えたので、避難勧告を出すように、日本政府に進言したが、日本政府は「ただちに健康被害がでるわけではない」と言って、無視した模様・・・・この国は、国民の命よりも、自分の責任問題が重要らしいです・・・・自分の家族は自分で守るしかないですね。