2011年11月12日土曜日

また衛星落下のようで

ロシア火星探査機、地球に墜落の恐れ 機体の一部、燃え尽きず
2011.11.10 11:34 [宇宙]
 打ち上げ後、予定の軌道に乗らず、ロシア宇宙当局が軌道修正を試みている同国の火星探査機「フォボス・グルント」について、ロシア宇宙関係筋は9日、インタファクス通信に対し、火星への飛行軌道に乗せられなければ、機体の一部が燃え尽きずに地球に落下する恐れがあると述べた。
 探査機はモスクワ時間9日未明に打ち上げ。同筋は、探査機が地球周回軌道に「5~10日間とどまった後、速度が落ちて大気圏に突入、地球へと落ちてくる」可能性があると説明した。その場合、探査機は歴代惑星探査機の中で最も重い13トン超あるため、機体の一部は大気圏落下中に燃え尽きずに地球に墜落しそうだとしている。
 同筋は、落下場所の予想は現時点では極めて難しいとした上で「恐らくは北緯52度~南緯52度の間」と述べた。ある宇宙開発筋は「奇跡が起きない限りミッションの救済は難しい」と述べ、軌道修正に悲観的な見方を示した。(共同)

 「恐らくは北緯52度~南緯52度の間」って、北極と南極以外のどこかってことですかね。
 今年は日本災害当たり年なので、日本に落ちたらシャレになりませんね。
 火星まで飛ばす衛星って、太陽電池で動くと思いますが、バックアップで原子力電池なんて積んでいたら恐ろしい。
  今日は、娘の大学受験説明会とか出っ放しで、ネタ切れです。
太陽光発電
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