ガストやジョナサンも24時間営業廃止へ ネットでは歓迎の声が高まる
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1479455146456.html
ロイヤルホストが24時間営業の廃止を決めたのに続き、ファミレス最大手「すかいらーく」も深夜営業の縮小に乗り出した。同社のガストやジョナサンの24時間営業店舗が大幅に減る。
すかいらーくの発表によると、深夜2時以降朝5時までの深夜時間帯に営業を行っている987店のうち約8割が、原則深夜2時閉店、朝7時開店へと変わる。
これに対してネット上では、「深夜に働く人が減るのはいいと思う」「地方都市なんて全く人いないしな」と好意的な意見が多く上がっている。
24時間営業廃止の背景に人手不足や利用客減少
12月15日のNHK NEWS WEBや日経電子版の記事によると、2017年1月中旬以降に順次営業時間を縮小していく。背景には従業員の職場環境の改善のほか、人手不足や人件費の高まり、深夜利用客の減少があるようだ。
かつては大半が24時間営業だったロイヤルホストでも、2011年頃より営業時間短縮を進め、現在では24時間営業の店舗は大阪府の桜川店と、東京都の府中東店のみ。この2店舗も16年1月までに深夜営業を止める方向で動いているらしい。かつては全店舗の半分以上が24時間営業だった日本マクドナルドも、最近は24時間営業の店が大幅に減少している。
こうした取り組みがさらに進めば、従業員の長時間労働問題を解消することになるかもしれないと、ネットでは「この流れが多くの業界にも広がって欲しい」「従業員にも優しく出来るから、来店客にも心からのおもてなしが出来るのではないかな。この流れはいいね」と絶賛の声が飛び交っている。
24時間営業のコンビニやファミレスって、何時頃から始まったのか、私の歳くらいになると車の免許証を取って土曜の夜走り回っていたころ、すでに24時間のレストランがあった記憶ですので、1980年代には在った気がします。しかし、こんなに増えたのはその後バブルの時代からはじけた1990年代なんでしょうね。
それ以降、低価格路線でも24時間営業のお店が多くあって、原材料の統一仕入れや工場で作って冷凍で送り、温め調理なんて言う物が多かったような。
そして、一番高い人件費をアルバイトで済ます為、マニュアルに従って行う仕事になってしまいました。
普通の会社員でしたら、深夜手当とか割増給与を払わないといけませんが、アルバイトは最低賃金より少々高めでも人が集まりましたので、悪乗りして仕事が出来るようになると人をなるべく減らすなんてあくどい商売をしてきた外食産業。
典型は、某牛丼屋の深夜1人店舗・・・・
こんな悪条件で働く人も居なくなってきたので、24時間営業が出来なくなってきたようです。
街中でも、電車が24時間走っているわけでもなので、郊外型の車による集客が必要です。
若者が自家用車に乗って集まってくるような時代もすでに過去の物ですね、リタイヤ老人が夜中に車で走り回って、休憩でファミレスに行くなんて想像できませんし。
原発も止まり、深夜電力有り余っているわけでもなく、無駄に電力消費しても、採算が取れません。
24時間営業の店舗なんて、時代に合っていない物になりました。
多くの24時間営業のお店が無くなるのは歓迎です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 10℃
温水器 38℃ 温度差28℃
太陽光発電
発電量14.9KW ピーク3.29KW
12月16日(金)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 9℃[-1] 最低気温(℃)[前日差] 1℃[0]
降水確率(%) 0 0 0 10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
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