2020年12月24日木曜日

軽自動車の電動化はBEV(バッテリー電気自動車)なのか

 軽自動車も全て電動に 政府、30年代半ば目標
経済・金融
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF22B1E0S0A221C2000000?unlock=1
2020年12月22日 21:00 (2020年12月23日 5:15更新) [有料会員限定]
一部引用:
政府は2030年代半ばまでに新車販売を電動車にする目標について、軽自動車も対象に含める方針だ。50年に温暖化ガス排出を実質ゼロにする実行計画の柱の一つに位置づける。軽自動車の電動化のコスト増を抑えるため、小型の蓄電池の開発補助などにも取り組む。
:引用ここまで

45万円で9.3kWh〜中国の電気自動車『宏光MINI EV』が発売早々大ヒット中
https://blog.evsmart.net/ev-news/wuling-hongguang-mini-ev-china/
一部引用:



中国の上汽通用五菱汽車が2020年7月末に発売した電気自動車『宏光MINI EV』が中国のプラグイン車セールスで7348台の大ヒット、初登場でテスラモデル3に次ぐ2位となりました。ベースグレードの価格は約45万円で9.3kWhのバッテリー容量です。
:引用ここまで


 日本政府は軽自動車も電動化と宣言した。

 電動化はマイルドハイブリッドでも良いのか、ストロングハイブリッドやPHVでないとダメなのかは不明ですが、軽自動車の価格から考えるとハイブリッド化は無理でしょう。

 タウンユースだけで良いのなら、電池の容量を最低限にしてBEVとするのが正解と思います。

 中国では驚くほど安価な新世代の電気自動車、GM五菱の「宏光mini」というモデルがデビューしており、販売台数でテスラを抜いたそうです。

 このクルマの性能と価格を見るに軽自動車として導入すべきでしょう。

 最低価格の45万円のものは、電池容量やエアコンついていませんが、上級モデルは14kWhという実用航続距離100km程度の電池を搭載し、エアコンもついて60万円という驚くべきな価格設定。

 最高速105km/hほど出るそうです。

 日本の軽自動車の規格と安全性能付加して120万円なら売れると思うのですが。

 トヨタの小型EVこれくらいの値段で売ってくれませんかね。

MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    10℃

 温水器      35℃ 温度差25℃


 太陽光発電

 発電量12.8KW ピーク3.28KW


12月23日(水)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 13℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 1℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 0% 0% 0% 0%

 

12/24

  スイス 休場 

ドイツ 休場 

ブラジル 休場

スウェーデン 休場

  ノルウェー 休場

8:50 日本 11月企業向けサービス価格指数(前年同月比)

8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)

8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

20:00 トルコ トルコ中銀、政策金利 

21:00 メキシコ 11月貿易収支 

21:00 メキシコ 11月失業率 

22:30 カナダ 11月住宅建設許可件数(前月比)

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