2020年12月26日土曜日

トヨタの超小型EVは売る気が無い値段設定

 トヨタ、2人乗り超小型EV「C+pod」を限定販売 航続距離150kmで価格165万円から
観光・周遊促進を図る「EVカーシェア」など順次展開予定
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1297703.html
一部引用:



 トヨタ自動車は12月25日、2人乗りの超小型EV(電気自動車)「C+pod(シーポッド)」の限定販売を開始した。価格は165万円~171万6000円。
 新型車C+podの限定販売は、EV普及に向けて検討を進めてきた法人ユーザーや自治体などを対象にしたもので、トヨタではEVの新たなビジネスモデル構築など普及に向けた体制づくりを一層推し進めたうえで、個人向けを含めた本格販売については、2022年を目途に開始する計画。
 C+podは、2490×1290×1550mm(全長×全幅×全高)のコンパクトなボディで、最小回転半径を3.9mとし、曲がり角や車庫入れ時などにも切り返しが少ない優れた取りまわしを実現。最高出力9.2kW、最大トルク56Nmを発生するモーター(1RM:交流同期電動機)と容量51Ahのリチウムイオン電池を搭載。最高速は60km/hで、一充電走行距離は150km(WLTCモード値 クラス1)を実現する。
:引用ここまで


 トヨタの2人乗り超小型EV「C+pod」が発表されて、値段がどんなものかと思っていましたけれど、高い!高すぎると思います。

 絶対売る気が無いだろうと言う値段設定です。

 記事の写真をよく見てもエアコンは付いてなさそうですし、このクラスになると先のブログで書いた中国の45万円で9.3kWh中国の電気自動車『宏光MINI EV』と比べてしまいます。

 電池容量はニュースで容量51Ahのリチウムイオン電池とありますが、そんなわけないので200V16A(3.2KW/h)充電で5時間と言う充電量を見て12~15KW/hの電池を積んでいると思われます。

 2022年に一般販売となっていて、その時には100万円くらいとなっていれば売れるかもぐらい高いと思います。

 この先、電気自動車だから高いって言うのはダメです。

 軽自動車の規格より小型の車、軽自動車より安くないと存在義が無いと思います。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    10℃

 温水器      13℃ 温度差3℃


 太陽光発電

 発電量1.9KW ピーク0.96KW


12月25日(金)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 8℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 4℃[+2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水 20% 40% 40% 20%


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