新型「MIRAI」発表でわかった次世代FCVの全貌
究極のエコカーは「マイナス・エミッション」へ
https://toyokeizai.net/articles/-/395025
一部引用:
トヨタは2020年12月9日、「MIRAI(ミライ)」の第2世代モデルの販売を開始した。MIRAIは、搭載した水素と大気中の酸素を反応させて電気を作り出し、その電力によりモーターを稼働させて走行するFCV(燃料電池自動車)だ。
2020年10月26日に、菅義偉内閣総理大臣によって行われた所信表明演説で、「2050年カーボンニュートラル宣言」が打ち出された。カーボンニュートラルとは、製品が製造されてから廃却されるまでのCO2排出量と吸収量が、プラスマイナスゼロになることを意味する言葉。
その実現のためには、エネルギーや製品、サービスの製造過程や使う過程、使い終わって捨てる過程、そのすべてにおいてCO2を「出さない」「減らす」「回収して再利用する」ことが求められる。トヨタは、そのために必要なクリーンエネルギーのひとつとして、「水素」に着目した。
トヨタは水素の特徴を、「水素は使用時、CO2が一切発生しない」「水素は多様なエネルギーから作り出すことができる」「水素は、容易に貯める・運ぶことができる」の3つと定義する
:引用ここまで
トヨタの「MIRAI」がフルモデルチェンジして新型が出ました。
いまだに、トヨタは電気自動車を作っていないので、世界から遅れている、そのうち没落するなんて言っている評論家がいたりしますが、FCVって電気自動車ですよね。
日産のリーフやテスラの車はBEV(バッテリー電気自動車)で、FCV( Fuel Cell Vehicle)(燃料電池車)、どちらも電気モーターを回して走ります。
電気の貯め方が違うだけで、トヨタも電気自動車作っています。
私はプリウスPHVに乗っていますが、電池の容量は少なめですが、これも電気自動車です。
ハイテク度ではFCV>PHV(HV)>BEVと思っています。
ただ道具としてはシンプルな方が良い物ですので、バッテリー電気自動車の方が優れている。
ただ、ユーザーにとっては価格と便利さと言う面でバッテリー電気自動車は売れていないだけですから、価格と充電時間または走行距離がガソリン車を上回れば売れるはずです。
それはFCVにも言えることで、現時点ではガソリン車の便利さと価格には追い付ていません。
そこで政府の考え方や規制・法令で縛りが来て、今後の自動車がどうなるかとなります。
政府が何が何でも走行中はCO2出すなとなれば、化石燃料車は走れませんし、電気自動車でも再生可能可能エネルギー以外で充電するなとなればそのようなインフラが出来ることになります。
しかし、輸送や移動のコストがべらぼうに上がると、経済が回らなくなったり国民生活が困窮したりするので、政府の強権発動の匙加減が難しい。
2050年のカーボンフリーは並大抵の施策ではできないでしょう。
人口も減るし、移動は徒歩か自転車のみとか、江戸時代のような生活へ行くのも一興か(笑)。
エネルギー政策は電気の作り方電気の貯め方なのでFCVのような技術は未来の為に発展させるべきです。
2050年はシティーコミューターとしてのスモールBEV、長距離(トラック・バスはマスト)のFCVと言う、電気自動車だけの社会を実現してほしい物です。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 15℃
温水器 36℃ 温度差21℃
太陽光発電
発電量12.5KW ピーク2.95KW
12月10日(木)
晴のち曇晴のち曇
最高気温(℃)[前日差] 16℃[+2]最低気温(℃)[前日差] 4℃[-2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
12/11 金
16:00 ドイツ 11月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
16:00 ドイツ 11月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
16:00 トルコ 10月経常収支
21:00 インド 10月鉱工業生産(前年同月比)
21:00 メキシコ 10月鉱工業生産(前月比)
22:30 カナダ 7-9月期四半期設備稼働率
22:30 米国 11月卸売物価指数(PPI)(前月比)
22:30 米国 11月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
22:30 米国 11月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
22:30 米国 11月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
24:00 米国 12月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
25:00 ロシア 7-9月期実質国内総生産(GDP、改定値)(前年比)
0 件のコメント:
コメントを投稿