福島第一原発 事故収束は石棺で固め３００年後にすべき

【動画】すぐそこに「4シーベルト」 手つかずの現場に記者が近づいた　事故から11年の福島第一原発
2022年3月6日 17時38分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/164047
一部引用：
　東京電力福島第一原発（福島県大熊町、双葉町）で原子炉6基のうち3基でメルトダウン（炉心溶融）が起きた世界最悪レベルの事故から、まもなく11年となる。ウクライナでは原発がロシア軍に攻撃され、核リスクの懸念が浮上したが、福島第一では今も高い放射線量が収束作業の行く手を阻む。東京新聞原発取材班は3月2日、建屋外では最も線量が高い場所に近づいた。（小野沢健太、写真は山川剛史）
：引用ここまで

　福島第一原発事故から１１年、日本の大手メディアは話題にすらしなくなりました。

　東京新聞は定期的に、事故のその後を取り上げています。

　現場では4000人もの人が働いていますが、高線量の現場では被ばく健康被害が起きます。

　動画を見て、事故当時ベントの放射性物質を含んだ上記や空気が通った配管だけでも4シーベルトと人が数時間とか近づくだけで死亡するレベル。

　メルトスルーした3基の原子力格納容器はさらに過酷な状態です。

　もう人の命を懸けて作業ではないです。

　主に放射線を放出して脅威となる放射性物質のセシウム137とストロンチウム90の半減期は、それぞれ30年と28年です。　　

　100年で放射能は10分の1に、200年待てば100分の1、300年で1000分の1ですから、もう石棺で覆ってその後解体した方が確実ですし危険も少なくなります。

　後世代に託すのは心苦しいですが、環境に汚染を広げないよう管理に特化した方が人材とお金の節約ではないでしょうか。

　日本の原子力行政の怠慢が起こした事故であり、福島の汚染地区は封鎖して、そこ住んでいた住民には、県外の代替え地と保証金を出すほうが建設的ではないでしょうか。

MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　

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 温水器   　　 37℃　温度差36℃

 太陽光発電

 発電量22.3KW　ピーク4.47KW

3月7日(月)

晴時々曇

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時間 0-6 6-12 12-18 18-24

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