旧統一教会めぐり「国会調査委の設置を自民が拒否」立憲・西村幹事長
https://www.fnn.jp/articles/-/399149
2022年8月4日 木曜 午後8:42 FNNプライムオンライン
立憲民主党の西村幹事長が、自民党の茂木幹事長に対し、旧統一教会をめぐる被害を調査する国会の組織の設置を提案しようとしたが、拒否された。西村氏が、4日に開かれた党の対策本部で明らかにした。
西村氏によると、旧統一教会をめぐる霊感商法や献金などの被害について、国会に調査委を設置するよう自民党の茂木幹事長に求めようとした。書面を作成し、3日、国会対策委を通じて要請しようとしたものの、受け取りを拒否されたという。
西村氏は、「たいへん残念」とした上で、「国会全体としての取り組みが自民党から拒否されたのは、大きな憤りをもって報告しなければならない」と述べた。
対策本部の会合では、西村氏の挨拶の後、文化庁などの担当者からの聞き取りが行われ、旧統一教会の名称変更について、質問や批判が相次いだ。
終了後、西村氏は記者団に対し、名称変更について「疑念、疑惑がさらに深まった。改めて説明を求めていきたい」とし、「政府が、たいへん簡単な形式的審査のみで認めていたとすれば問題だ」と指摘した。
記事を読むと書面の「受け取り」さえ拒否するってよけいに疑惑がわきます。
しかも野党が提案したのは「旧統一教会と政治の癒着」の追及ではなく「旧統一教会をめぐる被害」を調査するべく旧統一教会をめぐる被害を調査する国会の組織の設置を求めたものです。
自民党は国民の生活よりも自己保身しか考えていない。
旧統一教会の癒着疑惑が出てきたときに、自民党茂木幹事長は統一教会とは一切関係ないと言っているのに、国会調査委の設置を拒否することはよけいに癒着しているのではと思わせます。
自民党として統一教会と一切関係がないというなら、立憲の提案を受けて立つべきです。
まあ、これだけ統一教会の霊感商法や献金被害が問題になっている事を考えても、国民の事を考えたら国会で調査委員会の設置は当然ですが、都合の悪いことは蓋をして国民には知らせない自民党政治ですから、日本国民の生活が良くなるわけがないです。
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