ウクライナ戦況、弾薬や兵力不足で「行き詰まり」状態
8/20(土) 14:30配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4650f2066d8cfcc2a7811eea4d23a914b30e85f9
(CNN) 西側諸国当局者は19日、ウクライナとロシアの両国が戦況の流れを左右する十分な地上戦能力を保持しておらず、作戦遂行の観点から言えば現在は行き詰まりに近い状況にあるとの認識を示した。
複数の当局者は記者会見で、両国は共に人的資源の確保で問題を抱えており、軍事衝突が始まってほぼ半年を経過し兵力の消耗の度合いは相当な水準にあると分析。この人員不足が戦略上の膠着(こうちゃく)状態を生じさせる要因になっているとした。
当局者はロシアが多くの地域を掌握するウクライナ東部ドンバス地方の戦局に関連し、過去には「本当に山場があったが、もはやない」と指摘。ロシア側の攻勢などで「テンポは遅くなった」と述べた。
ロシア軍は部隊の再編成に非常に苦労しており、大隊戦術群の合併などの方途を講じているとした。
さらにロシア軍は備蓄の不足がさらに進む喫緊の問題に直面しており、これには基本的な武器弾薬も含まれるとした。旧式の武器弾薬が備蓄分から取り崩されていることを示す証拠もあると述べた。結果的にロシア軍の攻勢を仕掛ける能力に支障が出ていることになると語った。
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって、ロシアはウクライナを早い段階で掌握すると言っていましたが、半年たっても膠着状態です。
2022年3月9日水曜日
ウクライナの歴史と国歌を読むと、対ロシア戦争は泥沼化で長引くと思う
https://toushiganbaru.blogspot.com/2022/03/blog-post_09.html
と、歴史を見れば私は長引くと思っていましたが、やはり泥沼状態になりました。
ロシアの物量による戦争は、ロシア兵の練度と士気の低さが露呈して、最初だけは威勢がよかったのですが戦果目標がどんどん下がって行きました。
それでもウクライナへの欧米諸国の支援により、ウクライナの兵站賄われて、達成は難しくなっています。
さらに経済制裁がじわじわと効いていますから、ロシアの兵站がじり貧になりそうです。
しかし、ウクライナ側の戦力も結構っ厳しいので、一気に押し返すのも難しそうです。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、クリミア半島も含むロシアが侵攻した土地の奪還が無いと停戦協定には応じないとしていますから、今年中にはこの戦争は終わらないでしょうね。
世界経済もしばらく復活できそうもないです。
MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/
入水温度 20℃
温水器 47℃ 温度差27℃
太陽光発電
発電量 13.9KW ピーク3.67KW
8月20日(土)
雨時々曇
最高気温(℃)[前日差] 32℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 26℃[+3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 20% 40% 60% 70%
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