2022年8月11日木曜日

国のあまりにいい加減な新型コロナウイルス感染症対策に県知事が苦言

 感染対策「優良県」3知事が専門家の“コロナ愚策”をバッサリ!尾身会長に「まず反省の弁を」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/309479
2022/08/08 日刊ゲンダイ
 新型コロナウイルス第7波の感染拡大が止まらない。7日の新規感染者数は6日連続で20万人を超え、重症者数は551人と上昇傾向が続く。8月の死者数はわずか1週間で1000人に達した。ところが、国や専門家が打ち出す対策は的外れ。コロナ対策「優良県」の3人の知事から“コロナ愚策”への苦言が相次いだ。
 全国知事会の会長を務める鳥取県の平井知事は4日の記者会見でこうキッパリ。
「日本感染症学会などが軽症の場合、検査や薬のための受診は不要だとか、37.5度の発熱が4日以上続く場合に受診してくださいとか言っていますが、これは鳥取県は取りません」
 発症時にかかりつけ医に相談し、診断や検査を受けることを呼び掛け、「それが早期治療につながり、重症化を防ぐ」と強調した。きのう時点の県内の重症者数はわずか1人だ。
 和歌山県は病床使用率が約7割と病床逼迫が深刻。しかし、政府が新設した「BA.5対策強化宣言」は発令しない。仁坂知事も4日の記者会見でこう切り捨てた。
「宣言したところでどうなるか。政府の専門家が県にお越しになる。はっきり言って邪魔。やってもしょうがない」
 医療保健機関の負担増大に危機感を示し、「そういう所にたくさんのお金をあげると言われれば、喜んで宣言する」と国への要望も忘れなかった。


 普通、ウイルスによる感染対策は早期発見早期治療と言うのが世界の常識です。

 世界の科学常識に逆らいエアロゾル感染を否定してきた尾身や国立感染研。

 日本政府(厚生労働省・国立感染研)は検査自体を権益化して絞り込み、感染者数を実際より(おそらく10倍以上)少なく見せかけ、飛沫感染やクラスター管理で感染拡大を抑え込めるとして、まともな対策をやらずに利権だけ貪ってきた結果がこれです。

 尾身会長は自身が理事長だった地域医療推進機構で補助金だけしっかりもらい病床を僅かしかコロナ病床に開放せず投資に回して錬金術やっているのにはあきれます。

 今回の第七次パンデミックは「PCR検査の拡充、陽性者を隔離、治療」と言うことをやってこなかったので、陽性者が陽性と気づかなければ広がるのは当たり前です。

 苦言を言ってる県知事は「国の失策を県に押し付けるな」と言いたいのでしょう。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      53℃ 温度差33℃


 太陽光発電

 発電量21.5KW ピーク5.09KW


8月10日(水)

曇り曇り

最高気温(℃)[前日差] 35℃[0]最低気温(℃)[前日差] 28℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水   10%   10% 20%    40%

   

08/11

  日本 休場

8:01 イギリス 7月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数 

16:00 トルコ 6月経常収支

20:00 メキシコ 6月鉱工業生産(前月比)

21:30 米国 7月卸売物価指数(PPI)(前月比)

21:30 米国 7月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)

21:30 米国 7月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)

21:30 米国 7月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)

21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数

21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数

27:00 メキシコ メキシコ中銀、政策金利 

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