2022年8月29日月曜日

ロシアの危ない戦略は原発事故で停戦を図る目的が見え隠れ

 2022年8月27日6:49 午前1日前更新
ザポロジエ原発、なお極めて危険な状態=ウクライナ大統領
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-zelenskiy-zaporizhzhia-idJPKBN2PW1TW?utm_source=newsshowcase&utm_medium=gnews&utm_campaign=CDAqEAgAKgcICjCuhf4KMMLK9gIw5ttq&utm_content=rundown
[26日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は26日、ロシアが掌握するウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所は依然として極めて危険な状態にあるとの認識を示した。
ザポロジエ原発は前日、電力供給が一時停止。その後復旧し、送電網から切り離されていた原子炉2基は再び接続された。
ゼレンスキー大統領は国民に対する夜の演説で、原子炉2基が再接続されたものの、依然として危険な状態にあるとし、国際原子力機関(IAEA)の早急な視察を改めて求めた。
このほか、トルコと国連が仲介した穀物輸出再開の合意に基づき、黒海の港から輸出された農産物は100万トンに上ると明らかにした。
ゼレンスキー氏によると、政府は毎月300万トンの輸出を目指している。


 ロシア軍は軍拠点長として兵器の多くをザポロジエ原発を盾にして駐留しています。

 もともとルール無視のロシア侵略戦争ですが、西側によるウクライナへの支援が厚くなり、ピンポイントで攻撃を食らう可能性が高くなり戦況が悪くなるロシア軍は国際ルール(戦争にもルールがある)を守ることはしない。

 IAEAの査察が行われることになっていますが、これも土壇場で破棄するのではないかと予想します。

 ウクライナがクリミアを含む領土を奪い返さない限り停戦交渉は無いと断言していますが、ロシアの戦線が持たない状態になり負けそうになると、原発の一部を破壊して放射能漏れ事故を起こし停戦に持って行くなんてシナリオが無いとは限りません。

 お互いに原発に攻撃しているのは敵側だと主張しているので、危ない作戦に出る可能性があります。


MMC太陽熱温水器

http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/ 


 入水温度    20℃

 温水器      52℃ 温度差32℃


 太陽光発電

 発電量21.9KW ピーク4.48KW


8月28日(日)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 32℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 24℃[-2]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    30%   10%    0%     0%


08/29

  イギリス 休場

10:30 オーストラリア 7月小売売上高(前月比)

14:00 日本 6月景気先行指数(CI)・改定値

14:00 日本 6月景気一致指数(CI)・改定値

15:00 スウェーデン 4-6月期四半期国内総生産(GDP)(前期比)

16:00 トルコ 7月貿易収支


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