「これほど付け入る隙のある制度ない」と紙の保険証の不備に言及 平将明デジタル相
10/4(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/98da6c721b1a655d9d86bba9ea6f60fa1a1ba461
12月2日に新規発行が停止される健康保険証について、平将明デジタル相は4日の閣議後会見で「顔写真やICチップがなく、不正を行う考えを持った人たちからすると、これほど付け入る隙のある制度はない」との見解を示した。
平氏は、保険証を廃止してマイナンバーカードに保険証機能を付与した「マイナ保険証」に原則一本化する政府方針の堅持を明言している。患者の健康医療情報のデータ化による医療の効率化だけではなく、「(不正利用される)穴もしっかり埋めていかなければならない」と一本化の狙いを語った。
マイナンバーカードを取得していない人には「資格確認書」が申請なしに交付されるため、保険証を残すことと変わらないとの指摘もあるが、平氏は「かかる経費と得られる便益のバランスを持って進めていくことだ重要だ」との考えを示した。
デジタル大臣が偉そうに文句言っていますが、日本のマイナンバーカードも何十年も前の住基ネットカードから革命的な機能が増えたわけでもなく、日本の老舗IT企業の古いシステムを使い、高い税金を垂れ流して使っている。
ITゼネコンも昔の枯れた技術がお金になるので、発達もしなければ、セキュリティーも何世代も前のレベル。
これはITゼネコンの最たるもので、世界的にデジタル技術の使い方で遅れる原因です。
日本ではこの手のデジタル技術で遅れているのではなく、日本政府の利権と膠着した思考で国のシステムをダメにしているだけです。
世界を見てみればインドの国民が個人IDを持つことができる「アーダール」というシステム、これは日本のNECによる生体認証技術で作られたシステム。
“インド版マイナンバー”とも呼べるこの制度、一人ひとりに12桁の番号が割りふられ、名前や住所、生年月日、性別が登録されます。
また、顔写真や、指紋、目の虹彩という生体情報を照合用に登録し、本人であることを証明できるようにしているのが特徴で偽造や詐欺に使われにくい。
カードがなくても生体情報を読む機器があれば、本人証明ができる。
日本のマイナンバーカードなんて時代遅れの産物です。
それにもまして、今でも紙の保険証が身分証明書なんて昭和ですか。
日本は利権がデジタル化のブレーキとなっています。
デジタル大臣にやって欲しいことは、インドのようにカード自体持ち歩かなくても認証できる良いシステムを作ることです。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 30℃
太陽光発電
発電量 8.5KW ピーク 2.66KW
10月4日(金)
雨
最高気温(℃)[前日差] 27℃[+1] 最低気温(℃)[前日差] 22℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 80% 90% 90% 50%
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