重いEV 3基のモーターで「軽量感」演出 アルピーヌが独自技術を披露
10/23(水)
https://news.yahoo.co.jp/articles/08f5cf8aa0dc6fc69dcec17923eb223f6664bc81
一部引用:
複雑なモーター制御で「軽さ」を生む
パリ・モーターショー2024で公開された「A390_β」コンセプト
フランスのアルピーヌは、電気自動車(EV)に革新的な出力管理ソフトウェアを採用し、バッテリーの重量増加を相殺する「軽快感」を実現することで、スポーツカーらしいハンドリングを目指す。
同社の唯一の現行モデルは車重1100kgのA110だが、これは量産車としては最も軽量な部類に入り、その俊敏な走りで高い評価を得ている。しかし、2030年までに発売を計画している7車種のEVは、必然的にはるかに重くなるため、ハンドリング性能をブランドの中心に据えている同社にとっては難しい課題となっている。
参考までに、コンパクトEVのA290(年内発売予定)でさえ車重は約1500kgある。新型SUVのA390の重量は未公表だが、プラットフォームを共有する同クラスの日産アリアは2000~2300kgである。
電気自動車がエコと言うのは、「走行中だけはCO2を出さないのでエコ」と建前論でゴリ押しした結果、地球に優しい車ではなくなっている。
走行可能距離を増やすために電池を大量に積んで重くなるので、不必要なほどの強力なモーターを搭載して加速力は最高!と言う、うたい文句でどう見てもエコとは真逆の売り方をしています。
参考に出てくるアリアは2000~2300kgと重く、値段も1000万円近い高価な車です。
そんな高額な車が、そのへんのコンパクトカーより遅かったら誰も買いません。
BEVは今の技術で作れる電池の性能を考えると、20KWh程度の電池を積んだコンパクトカーで加速もほどほどのモーター載せて100万円台前半と言うのが普及する値段でしょう。
日産のサクラでも250万円と、まだまだ高いです。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 37℃
太陽光発電
発電量 16.7KW ピーク3.74KW
10月25日(金)
曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 26℃[+1]最低気温(℃)[前日差] 17℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 20% 20%
0 件のコメント:
コメントを投稿