2024年10月15日火曜日

欧州の自国自動車産業終了のお知らせ

中国・広州汽車、欧州でEV生産検討 関税回避狙い
10/14(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c666df252e3fb702f2dd70e59e37ff2c2011c26
[パリ 13日 ロイター] -     中国自動車大手の広州汽車集団が欧州で電気自動車(EV)の生産を検討していることが分かった。欧州連合(EU)の関税措置を回避するのが狙い。同社国際事業部門のゼネラルマネジャーが13日、ロイターに語った。
広汽集団は2030年までに海外販売を50万台に増やす目標を掲げている。現時点で欧州ではEVは販売していないが、14日開幕のパリ国際自動車ショーで、欧州市場向けスポーツ用多目的車(SUV)のEVを発表する予定だ。
欧州委員会による中国製EVへの関税措置にもかかわらず、GACは依然として欧州を「比較的開かれた」重要な市場と評価しているという。
同ゼネラルマネジャーは「関税の問題は明らかにわれわれに影響を与えている。ただ、長期的には全ての問題は克服できる。全てを解決する方法はある」と強調した。その上で「現地生産はこの問題を解決する方法の一つだ」と指摘し、「現地生産の可能性を極めて積極的に模索している」と述べた。
検討は初期段階にあり、新工場を建設するか、既存の工場を共同使用、あるいは引き継ぐかについては検討中だという。


 欧州で電気自動車しか売れない状況では、すでにキーパーツを押さえた中国の電気自動車に敵わない。

 ドイツの自動車メーカーも中国で作った電気自動車を輸入しようとして、障壁関税に阻まれています。

 電気自動車は電池のコストが高く、欧州で生産した大衆車ではガソリン車やHV車に価格面で勝てないのと売れても利益が出ない。

 1000万円超えの高級車なら儲けが出る電気自動車も金持ちやアーリーアダプターが一巡した結果、高い・不便な車を庶民は買いません。

 中国は国を上げての電気自動車生産で、そこそこの性能で安い大衆向けの電気自動車を売り込んでいる。

 電気自動車しか売ってはいけないとなれば、庶民は中国製しか買えません。

 中国の自動車会社が欧州で向上を立ち上げれば、今の障壁関税は意味がなくなり、欧州の自動車産業は壊滅します。

 さて、欧州の紳士は次なるルール変更するのでしょうね「電池も欧州製」とか、資源が欧州に無いので無駄な気がします。


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 入水温度    20℃

 温水器        43℃


 太陽光発電

 発電量20.5KW ピーク3.22KW


10月14日(月)

晴れ

最高気温(℃)[前日差]  28℃[-1] 最低気温(℃)[前日差] 17℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水      0%     0%     0%     0%


10/15

13:30 日本 8月鉱工業生産・確報値(前月比)

13:30 日本 8月鉱工業生産・確報値(前年同月比)  

13:30 日本 8月設備稼働率(前月比)

15:00 ドイツ 9月卸売物価指数(WPI)(前月比)  

15:00 イギリス 9月失業保険申請件数

15:00 イギリス 9月失業率 

15:00 イギリス 8月失業率(ILO方式) 

15:45 フランス 9月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)

15:45 フランス 9月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)

18:00 ドイツ 10月ZEW景況感調査(期待指数) 

18:00 ユーロ 10月ZEW景況感調査 

18:00 ユーロ 8月鉱工業生産(前月比)

18:00 ユーロ 8月鉱工業生産(前年同月比)

21:30 米国 10月ニューヨーク連銀製造業景気指数 

21:30 カナダ 9月消費者物価指数(CPI)(前月比)

21:30 カナダ 9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)


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