中国・広州汽車、欧州でEV生産検討 関税回避狙い
10/14(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c666df252e3fb702f2dd70e59e37ff2c2011c26
[パリ 13日 ロイター] - 中国自動車大手の広州汽車集団が欧州で電気自動車(EV)の生産を検討していることが分かった。欧州連合(EU)の関税措置を回避するのが狙い。同社国際事業部門のゼネラルマネジャーが13日、ロイターに語った。
広汽集団は2030年までに海外販売を50万台に増やす目標を掲げている。現時点で欧州ではEVは販売していないが、14日開幕のパリ国際自動車ショーで、欧州市場向けスポーツ用多目的車(SUV)のEVを発表する予定だ。
欧州委員会による中国製EVへの関税措置にもかかわらず、GACは依然として欧州を「比較的開かれた」重要な市場と評価しているという。
同ゼネラルマネジャーは「関税の問題は明らかにわれわれに影響を与えている。ただ、長期的には全ての問題は克服できる。全てを解決する方法はある」と強調した。その上で「現地生産はこの問題を解決する方法の一つだ」と指摘し、「現地生産の可能性を極めて積極的に模索している」と述べた。
検討は初期段階にあり、新工場を建設するか、既存の工場を共同使用、あるいは引き継ぐかについては検討中だという。
欧州で電気自動車しか売れない状況では、すでにキーパーツを押さえた中国の電気自動車に敵わない。
ドイツの自動車メーカーも中国で作った電気自動車を輸入しようとして、障壁関税に阻まれています。
電気自動車は電池のコストが高く、欧州で生産した大衆車ではガソリン車やHV車に価格面で勝てないのと売れても利益が出ない。
1000万円超えの高級車なら儲けが出る電気自動車も金持ちやアーリーアダプターが一巡した結果、高い・不便な車を庶民は買いません。
中国は国を上げての電気自動車生産で、そこそこの性能で安い大衆向けの電気自動車を売り込んでいる。
電気自動車しか売ってはいけないとなれば、庶民は中国製しか買えません。
中国の自動車会社が欧州で向上を立ち上げれば、今の障壁関税は意味がなくなり、欧州の自動車産業は壊滅します。
さて、欧州の紳士は次なるルール変更するのでしょうね「電池も欧州製」とか、資源が欧州に無いので無駄な気がします。
MMC太陽熱温水器
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入水温度 20℃
温水器 43℃
太陽光発電
発電量20.5KW ピーク3.22KW
10月14日(月)
晴れ
最高気温(℃)[前日差] 28℃[-1] 最低気温(℃)[前日差] 17℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
10/15 火
13:30 日本 8月鉱工業生産・確報値(前月比)
13:30 日本 8月鉱工業生産・確報値(前年同月比)
13:30 日本 8月設備稼働率(前月比)
15:00 ドイツ 9月卸売物価指数(WPI)(前月比)
15:00 イギリス 9月失業保険申請件数
15:00 イギリス 9月失業率
15:00 イギリス 8月失業率(ILO方式)
15:45 フランス 9月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
15:45 フランス 9月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
18:00 ドイツ 10月ZEW景況感調査(期待指数)
18:00 ユーロ 10月ZEW景況感調査
18:00 ユーロ 8月鉱工業生産(前月比)
18:00 ユーロ 8月鉱工業生産(前年同月比)
21:30 米国 10月ニューヨーク連銀製造業景気指数
21:30 カナダ 9月消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30 カナダ 9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
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