2010年9月26日日曜日

LED蛍光灯の器具改造

LED蛍光灯と言う物を使ってみる で、グロー管を外しただけで、点灯OKだったLED蛍光灯ですが、安定器が直列にそのまま入っていると、安定器のインダクタンス分(抵抗)が熱になって3~5Wくらい余分に消費するそうなので、器具そのものを改造しました。
後で戻せるように、安定器の両端を被覆銅線でショート(赤い線)
 LED蛍光灯が壊れた時に、元の蛍光灯に戻せるように、安定器はそのまま付けたまま、両端を銅線で半田付けをして、ショートしました。
 5本で15W~20Wくらい消費電力が減ったはずなんですが、測定したわけではないので、ネットで書いてある会社などの情報として満足しておきます。

そう言えば、このLED蛍光管のスペックはこんな感じ。
【サイズ・重量】 全長:602mm 直径:26mm 重量:140g
【発光色】 昼光色(色温度:約6500K
【光度】 1000 lm(ルーメン) LED灯数:174
【照度】 140 lux(ルクス)
【消費電力】 約9.5W
LED数】 174
【口金】 G13 ※従来型20W580mmタイプに互換
【電圧】 AC110v
【照射角】 約120°
【製造】 中国製

2 件のコメント:

  1. これで完了ですね。
    次は何かな?

    昨日、今日と久々に木工をしました。
    作ったのは犬のプランターの大きいタイプの試作品です。

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  2. TXIさん、こんにちは
    これで、寝室の照明消費電力が50Wになりました。
    点灯と消灯がスイッチのON/OFFで瞬時になりましたので、最初は違和感がありましたが、すぐ慣れました。
    こう言った、LED管が普及してくると、古いサークラインがインバータースリム管の最新型より先進の照明に変わるのが面白いです。
    涼しくなって、木工もはかどっているようですね。
    旅行のおみやげ在りますので、近い時期にお邪魔いたします。

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