2011年5月8日日曜日

文部科学省”福島第一原発放射能汚染図”発表

文部科学省のホームページ
その中の、56日に発表の福島第一原発による汚染地図発表(PDFファイルです)
ここへたどり着くのは、難しいいですね・・読んでほしくないのか?
だいたい、この発表は新聞やテレビで報道された?私はあまりテレビは見ないので判りませんが、新聞の第一面はでっかく”浜岡原発停止要請”。
 こっそり発表された土壌汚染の図を見ると、最高300万~3000万ベクレル/平方mはチェルノブイリの最高汚染量148380万をしっかり超えています。
 そんなところに人を住まわして大丈夫か?この汚染を見ると住める状態ではない地点がある。
 文部科学省さん、この数字間違いではないですよね(怖)。

航空機計測もとに「地表汚染マップ」 日米共同で製作

 文部科学省は6日、福島第一原発から80キロ圏内の地表の汚染マップを初めて公表した。米エネルギー省と協力し、航空機を使って、地表1~2キロ四方で放射性物質の蓄積量を測って作った。原発から北西方向を中心に避難区域外の一部でも、高レベルの汚染地域が見つかった。
 今回のマップは、上空からの測定値をもとにしているため、文科省は今後、地上での実測データを増やし、きめ細かな避難区域の設定の判断などに役立てる方針だ。
 調査は4月6日~29日行った。米エネルギー省は飛行機とヘリの計2機で60キロ圏内を、文科省は民間ヘリ1機で60~80キロ圏内を観測した。放射線計測器を搭載し、約150~700メートル上空から地上を観測。放射性物質ごとのエネルギーの違いから、半減期が約30年のセシウム137や、約2年のセシウム134の蓄積量を調べた。
 この結果、原発から北西方向にセシウム137が1平方メートルあたり300万~1470万ベクレルの汚染地域が帯状に広がっていた。チェルノブイリ原発事故では、セシウム137が55.5万ベクレル以上の地域が強制移住の対象となった。今回のマップでは、計画的避難区域の飯舘村や浪江町などの外でも一部、この水準を超える地域もあった。
太陽光発電
発電量12.0KW ピーク3.32KW
57()
晴後曇 
 最高気温(℃)[前日差]24 [ +5 ] 最低気温(℃)[前日差]17 [ +1 ]
降水確率(%)10   10    10    10
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24

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