2011年5月23日月曜日

厚生労働委員会「海外からの放射線線量計の行方」2011.05.19-1


 外務大臣官房の審議官の答弁は、仕事のできない新人の答弁のようにしか聞こえないですね・・・上級国家公務員合格者とは思いますが、仕事していません。
 まあ、線量計配ると、大本営発表の嘘がばれるので、どこかが止めているのでしょうけど、矢面に立たされる人は貧乏くじ?
 質問している方も、判ってて質問している感じですが、会議の時間がもったいないように思えますが、質疑内容は先に配布してあるようなので、官僚のサボタージュか?よく判りません。
 茶番劇のような気がしてきました・・・・
 こういう会議を見ると、福島の放射性物質汚染は最悪で、チェルノブイリより悲惨な状態になっていると思います。

1 件のコメント:

  1. 1万9000個も2ヶ月成田の倉庫に置かれたままなら明らかに配りたくない意図があります。このやりとりを見ているとテレビのやらせと同じですね。
    今日の報道番組で福島の子供の父兄が文科省の前で20mSVの解除要求をしている報道や、校庭の高さ1mではぎりぎり範囲内だが、地表付近は基準値を超えている報道に加え、ある保育園が独自に園内の地表部分を詳細な測定をしたら基準値を大きく超える場所が多くあったので、自主的に土を掘り起こして園内に穴をほりブルーシートをしいて処分している報道をしていましが、この報道の後のコメントとして、20mSVの問題につては専門家の間でも意見が分かれているのでよくわからないで濁していました。いつもは、自分の判断でツッコミがある意見をいう番組なんですが・・・・
    子供に対する20mSVにつては、測定する高さについての問題点があるにもかかわらず、何も意見を言わないのを見ると完全に放射線に対する報道規制が徹底しょうしているのしょうね。

    返信削除