消費者庁の放射能汚染アンケートは結果ありき？

「福島県産の購入「ためらう」過去最低の１３％　消費者庁」
　（朝日新聞　2017/10/11）
http://www.asahi.com/articles/ASKBC3TG9KBCUTFL00C.html
消費者庁は１１日、今年８月に実施した食品中の放射性物質に関する意識調査の結果を発表した。福島県産の購入をためらうと答えた人の割合は１３・２％で、東京電力福島第一原発事故をうけて調査を始めた２０１３年２月以降、最も低くなった。過去最低だった前回（今年２月）の１５・０％からさらに１・８ポイント減った。
　調査は風評被害対策などを目的に、半年に１回実施。東北や首都圏を中心に２０～６０代の約５千人を対象にインターネットで調査している。今回の調査で１０回目。
　一方、「基準値を超える食品が確認された市町村では、他の同一品目の食品が出荷・流通・消費されないようにしている」といった検査を知らないと答えた人は３７・５％にのぼり、過去最高になった。消費者庁は「検査に関する情報を入手する機会が減っている」と分析している。
　消費者庁は、第１回からの調査結果を同庁ホームページ内の東日本大震災関連情報で公開している。（滝沢卓）

　対象者は、どのように選ばれたのか、また具体的に、どのような調査方法を採用したのか判りません。（性別、年齢、職種）
　また、アンケートの中で「風評被害」と言う言葉が出てきたりすると、安易に誘導されやすいので、この数字をそのまま信用はしたくないです。

　2017年現在、原子力緊急事態宣言が解除されていませんので、いまだに原子力緊急事態が続いている状況です。
　食品の放射性物質安全レベルもセシウムだけで100ベクレル/Kgにしたまま放置。
　原発事故を無かったことにしたい政府のデータなど信用できないので、生産者には悪いのですが、福島近県の農産物・魚介類は必ず敬遠しています。


　政府のアンケートなんて、最初に結果ありきでデータを取っていると思いますよ。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　
 入水温度　　 15℃
 温水器   　　25℃　温度差10℃

 太陽光発電
 発電量4.1KW　ピーク1.09KW

10月13日(金)
曇時々雨
最高気温（℃）[前日差] 21℃[-6]最低気温（℃）[前日差] 18℃[-3]
降水確率（％）   10  　 20      70　　  80
時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24