仮想通貨も週刊誌が儲かると言い始めると終わりか

仮想通貨で億万長者になる方法――今が狙い目！50倍の値上がり通貨も…
2017.10.14 マネー
https://nikkan-spa.jp/1400036
一部引用：
テレビでもビットコイン取引所のCMが流れ、新たな投資先として注目度が増す仮想通貨。’17年の初めから4倍以上に値上がりを見せるビットコインを筆頭に、50倍以上となったリップル（XRP）、40倍以上となったイーサリアム（ETH）など“第二、第三のビットコイン”も現れ、仮想通貨マーケットは熱狂状態だ。
：引用ここまで

　ビットコインなんかは、今年に入って6倍と”ビットコインを買う値段”が上がっている。
　ビットコインが通貨と言われるのは、既存の政府通貨（US$や円）と交換出来るのと、そのまま物を買えるからです。
　実際のブロックチェーン技術をベースにした仮想通貨（英語ではCrytocurrency暗号通貨）は、価値の移動を記録するシステム。
　つまり、誰かの（XXのウォレット）から誰かの８ZZウォレット）にどれだけのコインを送ったと言う情報です。
　これを投機的にコインを購入するための需要が爆発的に増えることにより、値段が高騰している。
　政府通貨と違って、コインの発行スピードと発行量は決まっているので、欲しい人が増えるほど値段が上がることになります。
　中国人のように政府と政府通貨を信用していない人たちは、送金手段としてビットコインや信用がある？仮想通貨を買いたい。
　そして、コインを政府に補足されない方法で海外に送り、その先の国でまあ信用のある通貨に替えたいと言うのを阻止したいので、中国での取引き禁止の政府令になります。
　ビットコインの価値は、投機や不正？送金で大きく売買されて値が上がっていると考えれば、バブルと一緒でどこかで、通常の値段に落ち着くのですが、そのタイミングは誰にも判りません。
　週刊誌が煽るようになると、お祭りは一時収束に向かうのかなと思うこのごろです。


　ビットコインのような決済手段として発展していく可能性は高いと思います。
　しかし、なんでも金儲けにつなげる、投資家・・・世界中に金余りなんでしょう。

MMC太陽熱温水器
http://item.rakuten.co.jp/mmcsolar/c/0000000110/　
 入水温度　　 15℃
 温水器   　　26℃　温度差11℃

 太陽光発電
 発電量7.7KW　ピーク2.90KW

10月14日(土)
曇り
最高気温（℃）[前日差] 21℃[+1]最低気温（℃）[前日差] 17℃[-1]
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時間帯（時） 0-6 6-12 12-18 18-24