やっちゃダメ!! 「こいつヘタっ、カッコ悪!」と思われちゃう百年の恋も冷めるNG運転
2023.05.05 15:02掲載 ベストカーWeb
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/7208f72b5d90d497a955ee425d3853ff31e7a405/
一部引用:
かつて、MT(マニュアルトランスミッション)車を運転できることは免許持ち男子の誇りだった。逆に、AT(オートマチックトランスミッション)車に乗っているだけで女子を筆頭に「ダサっ」とか言われたのだ。
しかし、いまやMT車の販売比率は1%台(2019年日本自動車販売協会連合調べ)となっている。ということで、AT車が当たり前になり、運転自体も「安全運転であればいい」と寛容な女子は増えてきているのだ。
:中略:
最後までブレーキペダルを踏み込んで「カックン!」
:中略:
ただし、EVやハイブリッドカーのなかには「回生ブレーキ」が搭載されているクルマがあり、このタイプのクルマは「カックン!」になりやすいものもある。
:中略:
車線内にはいるが、どちらかにかなり寄ってる…
運転中の“凝視”は危険だが、瞬間的にサイドミラーを確認して車線の位置を確認すると、どちらかの車線に寄りすぎているかを確認できる
右ハンドル車で左に寄る人は、対向車と「ぶつかるかも……」と思っている人が多く、逆に右に寄る人は道路左側にあるガードレールや縁石、自転車・歩行者への接触に恐怖を抱いている人が多い。
:中略:
下り坂でブレーキペダルを踏みっぱなし…
通常AT車でやたらシフトチェンジをするとウザがられることもあるが、下り坂ではしっかりシフトチェンジをしてエンブレを積極的に活用しよう
これは、「下手」とか「カッコ悪い」以前にかなり危険な行為だが、同乗者からは意外と気付きにくい。ただ、ブレーキランプがつきっぱなしになるため、後方を走るクルマからは「下手」というか「ヤバい……」と思われている
:引用ここまで
最初のカックンブレーキは、免許取りたての頃(35年ほど前)に学校の先輩に「踏み始めは強く速度が落ちてくるとクラッチ踏んで、ブレーキを緩める」って教わりました。
今はオートマチックですから足の操作はブレーキに集中できるのですが、最後まで強く踏むとカックンブレーキとなり同乗者の首がかっくんとなる車多いですね。
まあ、ハイブリッドやEVで協調回生ブレーキの場合、回生から油圧ブレーキに切り替わる時にかっくんとなりやすいので、油圧に切り替わる瞬間、微妙に力を抜く慣れが必要でした。
最近の協調回生ブレーキは切り替わりでの減速コントロールが良くなったそうです。
車線の中央キープは、最新の安全サポート機能で時速50Km以上で運転支援が働きアラームが鳴って中央へ戻そうとハンドル支援します。
車両幅感覚がない人は運転自体下手くそなのでなんとも言えませんけど。
最後の「下り坂でブレーキペダルを踏みっぱなし」はハイブリッドやEVを運転する場合に「意図的に踏みっぱなし」となる場合があって判っていてやっている場合があります。
私のPHV場合も急な坂道の下りでは、フットブレーキを踏みっぱなしで下ります。
踏む量は回生表示バーが一杯にならない範囲で調整、回生ブレーキ量が足らなかっとことは、ほとんどありませんでした。
日本全国走ったわけではないので、私が走った範囲でです。
後ろに付いた車は「危ないやつ」って思うかもですけど。
峠や山の山頂まで登った状態は走行バッテリーが少なめかHV状態になっていますから、日本でほとんどの坂道で回生充電満タンは起こらないですから。
富士山5合目からは降りたことがないので、もし満充電になった場合はBモードで降りれば良いとは思います。
Bモードは45km以上でエンジン周りっぱなしになり、回生ブレーキができなくなっても。エンジンブレーキを使用して下ります。
このときはエンジンがブン回るのでけっこううるさくてびっくりする人が多いとか、今のプリウスPHVに乗り換えてからエンジンブレーキのお世話になったことはありません。
車の安全性能や電動化によって、運転のしかたも変わって来ました、「車のうまい運転」は過去の常識が通じなくなったきたきもします。
MMC太陽熱温水器
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入水温度 15℃
温水器 44℃ 温度差29℃
太陽光発電
発電量 23.5KW ピーク4.59KW
5月5日(金)
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