原子力機構 カラ発注で490万円を業者に補てん
5/26(金) 18:45配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e38280e3777719d51b438fcaf37f3c0f9a5b2a14
JAEA(日本原子力研究開発機構)は情報処理に関する事業で空発注をした60代の職員1人を諭旨解雇し、40代職員を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。機構は空発注の詳しい中身などを明らかにせず、職員についても「刑事告訴しない」としています。
機構によりますと、60代職員らは茨城県東海村の原子力科学研究所の職員です。
2人は2018年度に競争入札で発注した情報処理事業で落札した会社から「赤字になった」と補填することを要求されました。
そして、実態のない事業を空発注し、この会社に約490万円を支払い赤字補填をしました。
また、この他にも同様の情報処理契約で2017年度から2021年度にかけ、納品されていないにもかかわらず、支払いを行った契約が17件ありました。
機構によりますと、職員は「不当なキックバックは受けていない」と話していて、会社側から490万円は返金されたとしています。
機構の西川信一広報部長は「空発注先の会社など事案の詳しい中身を話すつもりはない。刑事告訴の予定もない」などと話しています。
公金を不適切に流用していて、「詳しい中身を話すつもりはない」というのは、おかしな話。
https://www.jaea.go.jp/about_JAEA/provision/budget.pdf
平成5年度の予算から
(百万円)
1.政府支出金 130,159
(1)運営費交付金 129,875
(2)施設整備費補助金 285
2.自己収入 10,485
合 計 140,644
日本原子力研究所 原研の予算額は、現金額140,644百万円であり、このうち、国庫支出額は130,159百万円
復興特別会計に別途1,978百万円(1,978百万円)を計上。
これだけの予算を国が出していて、その原資は税金です。
この他にも同様の情報処理契約で2017年度から2021年度にかけ、納品されていないにもかかわらず、支払いを行った契約が17件ありました。
機構の西川信一広報部長は「空発注先の会社など事案の詳しい中身を話すつもりはない。刑事告訴の予定もない」
さすが高飛車!准公務員です、身内に甘く、国民には何も教えない。
これも氷山の一角、従来から問題なしとして、また同じことをやるのでしょうけど、こんな日本原子力研究開発機構って存在価値あるのか?国民が養う必要は無いと思います。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 47℃ 温度差32℃
太陽光発電
発電量 32.7KW ピーク4.36KW
5月27日(土)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 27℃[+4] 最低気温(℃)[前日差] 17℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 10% 0% 0%
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