2023年8月4日金曜日

電欠対応のロードサービスは地方からのほうが良いが需要の問題

ロードサービスにEVの「電欠」対応へ JAFが試験的に開始「うっかり電池切れ」現場で充電
2023.08.03 12:44掲載 乗りものニュース
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/b7ef70bdf84f4a683185d2a02d0132b1be804dda/
ガス欠に変わって急増中



JAF(日本自動車連盟)は2023年8月1日(火)、EV車の電池切れ、いわゆる「電欠」に対応するため、ロードサービスとして「EV充電サービス」を試験運用すると発表しました。
救援要請をうけ、現場にサービスカーが赴き、その場で応急的な急速充電をするとしています。これまでは「最寄りの充電スポットまで当該車両を運搬する」という対応しかできませんでした。
EVが急速に普及するにつれ、電欠の発生件数も急増しています。まだ残量があると思って充電しないままや、充電ポイントがなかなか見つからないなどが要因となっています。
JAFによると2020年度のEVへのロードサービス件数5804件のうち、電欠は全体の10%にものぼる573件だったといいます。さらに2022年には700件を超えるなど増加傾向。そこで電欠に対処するロードサービスを始めるとしています。自動車保険を扱う民間企業などでも、昨年から数社が導入しています。
試験運用では、東京都、神奈川県、愛知県、大阪府の4都府県で実施。順次全国に拡大するとのことです。


 JAFのロードサービスは昔からありますので、会員になっている方も多いと思います。

 最近は自動車の任意保険にロードサービスが添付されているので、私は入っていないのですけど、電気自動車が増えれば保険に付いてくるロードサービスにも電欠対応車が配備されるのかな。

 電気自動車で電欠するシチュエーションを考えるに、街中は10Kmも走れば急速充電ポイントがあるので、長距離走行の時でしょう。

 いま電気自動車を買う人は、電池の管理をしっかりしないと電欠することを熟知して買うと思います。

 私は電気自動車は走行可能距離が100Km切ったら充電が基本だと思っていますがどうなんでしょう、プリウスの場合ガソリンエンプティランプが点いた時点で残り10Lですから、走行可能距離は普通に走って250Kmですから、電気自動車の走行可能距離100Kmでの充電は普通でしょう

 高速サービスエリアで充電しようとしたら先客が居て待時間が30分〜1時間となると、もう一つ先の充電スポットを選択、この時100Km以上あれば問題なく到着できますが、ギリギリで到着して、充電渋滞、この先のスポットは30Kmで、走行可能距離30Km前後、行ける?なんとかなるかな?と無理するとハマります。

 問題になりそうなのは、旅行で地方へ出かけ、充電ポイントが故障近くに充電できる場所がない時ですね。

 東京都、神奈川県、愛知県、大阪府の4都府県で試験運用するそうですが、もっと必要な地方がいっぱいありそうです。

 日本中の充電ポイントをチェックした上で配置してくれたほうが電気自動車ユーザーにとって良いことだと思います。

 しかし、今の電気自動車の普及率ですとほとんど需要がなく、負の資産になる可能性が大きいです。


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 入水温度    20℃

 温水器        49℃ 温度差29℃


 太陽光発電

 発電量16.5KW ピーク4.35KW


8月3日(木)

曇時々晴

最高気温(℃)[前日差]  34℃[-1] 最低気温(℃)[前日差] 27℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    30%    30%    30%      30%

   

08/04

10:30 オーストラリア 豪準備銀行(中央銀行)、四半期金融政策報告 

15:00 ドイツ 6月製造業新規受注(前月比)

15:00 ドイツ 6月製造業新規受注(前年同月比)

15:45 フランス 6月鉱工業生産(前月比)

17:30 イギリス 7月建設業購買担当者景気指数(PMI) 

18:00 ユーロ 6月小売売上高(前月比)

18:00 ユーロ 6月小売売上高(前年同月比)

21:30 カナダ 7月新規雇用者数

21:30 カナダ 7月失業率

21:30 米国 7月非農業部門雇用者数変化(前月比)

21:30 米国 7月失業率 

21:30 米国 7月平均時給(前月比)

21:30 米国 7月平均時給(前年同月比)

23:00 カナダ 7月Ivey購買部協会指数


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