2023年8月26日土曜日

東京電力福島第1原発処理水の海洋放出反対派をデスる有名人

ホリエモンが処理水放出の反対者へ怒り「お前ら一回、中学校からやり直せ」
8/25(金) 14:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/90c1ed5fba535f260f2e10dbc43fe85296807705
一部引用:
 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(50)が25日、YouTubeチャンネルを更新。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を批判する声に対し、「お前ら一回、中学校からやり直せ!」と怒りをあらわにした。
 堀江氏は「十分に放射性物質を薄めた上で海へ排出するということが、何か知らないけど一部のマスコミと左翼の活動家みたいなアホが大騒ぎしてるんで、コイツら本当、頭が悪すぎて、“薄める”っていう概念が理解できないみたいですね」と、あきれ笑いを浮かべつつ言及。放出される処理水について「本当に微量だけトリチウム(が含まれ)、そしてそれ以外の汚染物質等はできる限り除去して海洋放出する。十分に海水で薄めた状態で環境にほぼ影響が無いような状態で排出をする」と解説した。
:中略:
 続けて「福島第一原発の高レベル放射性物質なんかは半減期が何千万年とか、そういった物質に関しては厳重に保管されてもちろん海洋放出なんかしないわけですけど、低レベルの放射性物質、あるいはそれを洗浄した、主にトリチウムなんかが含まれている処理水は、自然の放射線よりも放射線が出ないような状態にまで十分に薄めて、海水と混ぜて環境に最大限配慮して放出している」と、処理水に関する説明を繰り返し、「これに文句言うのは、本当に難癖」とした。
:引用ここまで


 今日も福島第一原発事故ネタです。

 東京電力福島第1原発処理水の海洋放出は、東京電力や政府の利益以外、一般の人々にはメリットがほとんどない。

 ホリエモンさんは、日本政府と東京電力の言うことを頭から信じるのですね。

 安全神話の原子力利権が嘘ばかり言ってきたことは福島第一原発事故が発生して周知の事実になっています。

 反対派は日本政府と東電が信用できないので、単純に薄めて海に流せば問題がないと思えないからです。

 溜まっている140万トンの処理水は、7割がトリチウムでない別の核種によって基準値をオーバーしている汚染水です。

 しかもしかもその汚染水タンクの底にはフィルターから流失した非常に高濃度のゼオライト汚泥が溜まっています。

 安全と言い、放出反対派を非科学的というレッテル貼りが見苦しい。

 ただ安全の根拠(証明)が政府や東電から出されていなので、放出する方が非科学的。

 IAEAは「放出する処理水の濃度は規格値以下」と言っているだけで安全とは言わないですし「海洋への放出を推奨するわけではない」と逃げ口上もつけているます。

 放出反対は、「安全か危険かがわからないものを放出するな、安全だと証明されたら放出でもいい」と考えているだろうから、非科学的ではないと思うのですが。



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 発電量 19.5KW ピーク5.51KW


8月25日(金)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差]  33℃[+5] 最低気温(℃)[前日差]  25℃[0]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    50%    40%   30%     20%


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