“日本企業初”トヨタ 四半期ごとの営業利益1兆円超え
2023/8/2 10:59
https://news.ksb.co.jp/ann/article/14971899
1日、トヨタ自動車が発表した今年4月から6月の決算によりますと、本業のもうけを示す営業利益が前の年の同じ時期と比べて、93.7%プラスの1兆1209億円と過去最高を記録しました。
四半期ごとの営業利益で1兆円を超えるのは日本企業で初めてで、トヨタ自動車は半導体不足が改善し、販売台数が増えたことなどが要因と説明しています。
また、売上高にあたる営業収益は、この時期としては過去最高の10兆5468億円。最終的なもうけを示す純利益も、この時期としては過去最高の1兆3113億円を記録しています。
ただ、「まだ3カ月で大きな状況の変化はない」として、今年度の純利益の見通しについては、2兆5800億円に据え置きました。
(「グッド!モーニング」2023年8月2日放送分より)
日本の誇る製造業のトヨタ。
世界でも有数の優良企業ですが、成功していると称賛には僻みも付いてくる。
トヨタの社員や関連会社の人たちの給与が消費が経済を回している。
トヨタ車の教室
https://global.toyota/jp/kids/
会社がいきょう
https://global.toyota/jp/kids/faq/company-overview/001.html
トヨタでは、約7万1千人が働いています。
この中には、将来発売するクルマの企画をする人からデザイン・設計・試作・テストをする人、海外関係の仕事をする人、
工場でクルマをつくる人など、いろいろな仕事をしている人がいるんですよ。
日本国内だけでなく、海外26の国や地域(ちいき)にも工場があります。また、世界の主な国・地域に研究施設(しせつ)があり、
研究・開発を行っています。
トヨタに関連する世界中の生産・販売・部品会社では、約37万人が働いています。
企業価値として株価による資産が出るのは、将来的な期待も含めてであって、現時点での社会貢献とは違う価値です。
株価で見るテスラやアップルの企業価値はトヨタより高いのでしょうが、仕事を作り給与を払う社会貢献度はいかがなものか。
まあ、このような企業の役員は桁が3桁くらい違う収入をもらっている。
少ない社員で大きな利益、つまり同じ利益なら固定費である人件費は少ないほうが良いのでしょうけど、トヨタがすごいと思うのは、傘下に膨大な人の仕事を作り出し養い、その上で利益を出していることだと思います。
欧州の環境ビジネス家は、トヨタは環境に悪い車を作っているので評価は低いとしていますけど、実際にトータルでCO2を削減しているのは欧州のどんな自動車メーカーより削減量が多いのです。
まあ、技術的に敵わなかったハイブリッド車を排除するため、電気自動車へ全振りしたのですが、今度は中国とアメリカにシェアを奪われつつあり、大焦りしたいますので、またルール変更してくるのは必至でしょう。
日本でも一人勝ちのトヨタを叩くと、記事やコメントが売れるので、アンチが多いようですけど日本にトヨタが無かったら今頃日本は大貧民国になっていた気がします。
日本人ならトヨタ応援してもバチは当たらないと思います。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 20℃
温水器 60℃ 温度差40℃
太陽光発電
発電量 24.5KW ピーク5.57KW
8月8日(火)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 36℃[+4]最低気温(℃)[前日差] 27℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 40% 30% 30% 20%
08/09 水
シンガーポール 休場
南アフリカ 休場
8:50 日本 7月マネーストックM2(前年同月比)
10:30 中国 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
10:30 中国 7月生産者物価指数(PPI)(前年同月比)
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:00 ブラジル 6月小売売上高(前年同月比)
21:00 メキシコ 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:30 カナダ 6月住宅建設許可件数(前月比)
25:00 ロシア 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
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