地方議員の海外視察復活、「豪華すぎる」旅程に識者「コストに見合うのか説明を」
8/11(金) 10:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fb7da2c5e4c6d307bccfe1f10ff6eba03c05675?page=1
一部引用:
コロナ禍で見送りとなっていた地方議員の海外派遣や視察が復活の動きを見せている。自治体の課題解決に必要との意見がある一方、デジタル化が進み、現地に行かなくても成果を上げられるとの見方もある。議会には、住民への事前説明や成果の報告がいっそう求められる。(岩崎千晶、黒川絵理)
南米へ、1人あたり263万円
:中略:
報告書で住民の理解を
議員の海外視察はコロナ禍前から批判があったため、再開に際し、目的の明確化や報告を重視するなどして、住民の理解を得ようとする議会もある。
2019年度以来となる鳥取県議会は、6人ずつが今秋、台湾、ベトナムを訪れる。台湾では中山間地での薬膳草栽培の調査、ベトナムでは県特産のナシの輸出促進などを図り、費用は計約390万円を見込む。
県議の中には住民の批判を危惧する意見もあったが、県議会事務局は読売新聞の取材に対し、「視察報告書をホームページに掲載し、成果を実感してもらえるようにする」と説明した。
:引用ここまで
政治家は住民(国民)が選挙で選んだ人ですから、そのお仕事を遂行するのに特権があっても良いと思っています。
この記事の議員による海外視察は高すぎることで問題定義されています。
高いかどうかは、成果がどうなのかという点が重要ですよね、民間で仕事のための調査とかの場合、その情報によってビジネスが回り利益に通じますから。
その利益によって、人事・給与などの評価に繋がります。
少し前にパリ研修のSNSアップで物議を醸した今井議員が「また追って活動報告します」として帰ってきてから1週間以上経ちましたが、なんの報告もないのでSNSが荒れていますから、報告って大事です。
税金を使って仕事をするのですから、有権者にきちっと報告をして、評価されるべき。
政治家は選挙で落ちればただの人ですから、次回の選挙に立候補する場合、単純に公約を垂れ流すのではなく、広報に前回の視察でどれくらいのお金を使ってどれくらいの成果を出したという内容をマストで表記するようにすると真面目に仕事するのではないかなと。
仕事もせずにコスト(税金)ばかり食いつぶす政治家が多いので、文句言われるのでしょう。
MMC太陽熱温水器
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入水温度 20℃
温水器 62℃ 温度差42℃
太陽光発電
発電量 26.3KW ピーク4.35KW
8月11日(金)
晴時々曇
最高気温(℃)[前日差] 36℃[+1] 最低気温(℃)[前日差] 26℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 10% 20% 20%
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