じつは、ネットの配線は苦手…「衝撃的な高音質」を遂げたネットオーディオ。そのハードルを劇的に下げる「ネット部分のつなぎ方」
11/24(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e17c80d668798f2d37205fafaa3c551d9fd83cb
一部引用:
類稀なる高音質で、話題になったネットオーディオ。しかし、割高な価格とダウンロードのわずらわしさから一部のマニアにしか支持されませんでしたが、高音質定額制配信サービスの出現で、大きく変わろうとしています。
:中略:
音楽を家庭内LANで楽しむ
LANの接続例(有線+Wi-Fi)
今回は、ネットオーディオを快適に使うために、知っておきたい基礎知識を解説していきます。
図「LANの接続例(有線+Wi-Fi)」に家庭内LAN(Local Area Network)の接続例を示しました。この図ではインターネットに近い上流側からONU/モデム、Wi-Fiルーター、ハブという順に相互にLANケーブルでつないでいます。そして、ハブ以降も同じくLANケーブルでNAS(「ミュージックサーバー」と呼ばれるHDDやSSD)、ネットワークプレーヤーをハ ブにつないでいます。
ネットワークプレーヤーもワイヤレスでつなぐ例も考えられます。ネットワークプレーヤーがWi-Fi接続に対応し、Wi-Fi接続で十分な速度と安定した接続が実現できる場合は、こちらの接続方法でもネットオーディオを楽しむことができます。
:中略:
ハブが家庭内ネットワークで信号を中継する重要な役割を担っていることはすでに紹介した通りですが、もう一つの大切な役割として、ネットワークにつながった機器間のノイズの伝搬を遮断する働きも期待できます。厳重なシールドなどハブ内部のノイズ対策に加え、グランド(電気回路の電圧の基準点)の絶縁機能や電気信号を光信号に変換してノイズを遮断するアイソレーター(分離器)としての機能を持たせた製品もあります。
家庭内には複数のWi-Fi対応機器が存在し、パソコンやスマホなどをノイズ源とする輻射ノイズも飛び交っています。これらのノイズがLANケーブルなどを介してネット ワークプレーヤーやNASに影響を及ぼし、音質が劣化することがあります。それを未然に防ぐのが、オーディオ専用ハブやアイソレーターの役割です。
:引用ここまで
私の家で使っているオーディオシステムもメイン機はネットワークオーディオです。
この記事の図にある方法で、音楽ファイル管理と再生を行います。
オーディオで問題になる「ノイズ」と言う観念ですが、アナログ時代(LPレコードや真空管アンプ)の感覚で話すオーディオ専門家?が多いのには閉口してしまいます。
家庭環境で買える音源がアナログからデジタルになった最初のソースであるCDのダイナミックレンジ(小さい音と大きい音の差)は96dB(理論値)ということになります。
最初の頃はCDへのミキシングや落とし込みレベルのノウハウがない音響技術者によって、アナログより酷い音質の物も出回ったいましたが、時間とともに改善され音の悪いのは録音自体が悪いことになります。
アナログレコード時代でもレコーディングがデジタルのほうが音が良かったですし、それを売りにしていたようで、レーコードジャケットに大きくPCM録音とか表記されていました。
ハイレゾでは、24ビットの場合は、1677万段階144dBもあって完全に人間の耳の能力を超えています。
アンプにしても真空管時代のハムノイズやレーコードピックアップカートリッジへ乗ってくるノイズなど、いかに小さくするかが課題で、そのための電源や安定化回路。アース取り回しなど工夫したもので、まあこの時代はケーブルの音の変化は顕著だっだ覚えです。
そんな経緯もありましたが、デジタルになってケーブルの音とか電源ケーブルで音が変わるとか、外来ノイズとかは、本当か?と思える時代に。
しかし、一番儲かる「オーディオアクセサリー」極端な話では原価数百円の物を数万円で売れる商売がなりたたない。
まあ、人間の能力は人によって違いますし、ある程度宗教のようなものですから、否定はしません。
ただ、デジタルになってS/N比やダイナミックレンジが人間の聴覚を遥かに超えるようになると、音の違いはソースとスピーカー、部屋の環境でしか変わらないと思うようになりました。
デジタルの場合に音楽ソフトはデータとなってビットパーフェクト(データとして同じなら同じ)で再生する場合、ケーブルによって音は変わらない。
そうなると基準となるクロックのジッター(ゆらぎ)が、「音の深みや表現力、静けさがー変わる」とポエム書いている評論家もいますが、ジッターで変わるのはノイズが増えることですが、人間に聞こえるレベルではないです。
ノイズですが、デジタルが認識する1ー0の信号がHiなのか?Loなのか?を判定する電圧がHi(Lo)を判定する電圧のことをスレッショルド(threshold)と言い、これを邪魔するレベルの電圧ノイズでないと影響が出ないのと、数個ノイズで読み取れなかったとしても補正回路(プログラム)で正しいデータにして読み込まれるので、音の変化として出てこない。
私の耳では差が認識出来ないので、ケーブルは標準品(安くてもしっかり作ってあるもの)を使っています。
オーディオ業界も、ものすごく高い(高いものはセットで家が買える)ような物と、持っているスマホにブルートゥースヘッドホンで完結する両極端な時代になりました。
中途半端な金額のものはオワコンになってしまいました、
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 33℃
太陽光発電
発電量 16.5KW ピーク2.73KW
11月24日(日)
晴れ晴れ 17℃[+2] 7℃[-2]
最高気温(℃)[前日差] 24℃[0]最低気温(℃)[前日差] 15℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 0% 0%
11/25 月
6:45 ニュージーランド 7-9月期四半期小売売上高(前期比)
6:45 ニュージーランド 10月貿易収支
14:00 日本 9月景気先行指数(CI)・改定値
14:00 日本 9月景気一致指数(CI)・改定値
14:00 シンガーポール 10月消費者物価指数(CPI)(前年比)
18:00 ドイツ 11月IFO企業景況感指数
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