トヨタ自動車、次世代EVの市場投入延期へ,不透明感に柔軟対応[新聞ウォッチ]
2024.11.2
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/7cc8e925a2b20f0520b07449715c62b9d87d3469/
一部引用:
温室効果ガス排出量の削減目標について、政府が10年後の2035年度までに2013年度比で60%削減、40年度には73%減とする案を軸に調整を進めるという。経産省、環境省が目標案を示したもので、きょうの毎日や産経などが1面で「温室ガス35年度60%減、政府案COP水準下回る」などと報じている。
:中略:
こうした中で、トヨタ自動車が、2026年に市場投入するとしていた次世代電気自動車(EV)について、「生産開始時期を27年半ばに延期する方向で調整している」などと、きょうの東京が1面と総合面に「市場変動に柔軟対応、新型PHV開発にも力」とのタイトルで取り上げている。
記事によると、欧米などではEV化が減速しており、開発期間にゆとりを持たせ商品力を強化する狙いがあるという。また、販売計画についても想定を下回る可能性があるとも報じており、市場の急激な変動に対応する構えだとしている。
:引用ここまで
今乗っているプリウスPHVは、トヨタの方向性がはっきりするまで、乗り潰そうと思っている車です。
35系はデザインや装備がPHV専用になっていて良かったのですが、差別化が無い現行の60系PHVには触手が動きません。
小型でエアコン使って走行可能距離500Km超えのBEV(1.5トン以下)が手頃な値段で出てくるのを期待していますが、まだまだ先になりそうです。
効率が50%を超えるHV(PHV)となると、BEVより環境負荷が少なくなります。
トヨタが開発している環境型エンジンは、2種あって大型車両用のX20型、市販では400馬力程度を狙い、レーシングシーンにおいてはヘッドまわりを変更して600馬力を目指すというスーパースポーツエンジン。
ユーロ7などの排ガス規制対応の、X15型は電動化を前提にターボと組み合わせた場合、現在の2.5リッターハイブリッドまでの領域を実現していくエンジンが搭載された車が発売される。
現時点ではまだ買い替える気はありませんが、買い替えるとなると、EV航続距離100kmぐらいで、満タン1200KmのPHVになるかなと。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 23℃
太陽光発電
発電量 12.5KW ピーク3.79KW
11月27日(水)
晴のち曇晴のち曇
最高気温(℃)[前日差] 17℃[-1]最低気温(℃)[前日差] 12℃[+4]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 90% 30% 20% 30%
11/28 木
米国 休場
韓国 韓国中銀、政策金利
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
9:00 ニュージーランド 11月ANZ企業信頼感
9:30 オーストラリア 7-9月期四半期民間設備投資(前期比)
16:00 トルコ 10月貿易収支
18:30 南アフリカ 10月卸売物価指数(PPI)(前月比)
18:30 南アフリカ 10月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
19:00 ユーロ 11月消費者信頼感(確定値)
19:00 ユーロ 11月経済信頼感
22:00 ドイツ 11月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)
22:00 ドイツ 11月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)
22:30 カナダ 7-9月期四半期経常収支
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