2025年10月31日金曜日

今年も柿買いに南濃まで出かける

 岐阜の富有柿を買いに出かけました。

 昨年は休日で11時では遅かったようで売り切りれでしたが、平日なので今回は買えました。

 車で手前の道の駅によって、近くの河川敷の駐車場から自転車で出発。

道の駅 クレール平田

Roadside Station "Michi-no-Eki" Clair Hirata


平田リバーサイドプラザ 駐車場

平田リバーサイドプラザ 駐車場






 南濃町に入ると、柿畑に柿が生っています。


JAにしみの ファーマーズマーケット 南濃店

JA Farmer's Market Nanno




道の駅 月見の里・南濃

Roadside station Tsukimi-no-sato Nanno



 すぐ側の道の駅では、お買い物なしでした。



 帰り道、稲刈りの季節でコンバインを多く見かけました。


カノンファーム

Kanon Farm

 途中の道にコスモス畑があり、パパイヤの栽培と野菜を売っている。


温室にはパパイヤ



看板ネコちゃん





 戻って来て、木の下でお弁当でした。

MMC太陽熱温水器

https://mmc-solar.com/ 


 入水温度    15℃

 温水器       30℃


 太陽光発電

 発電量 18.3KW ピーク2.99KW


10月30日(木)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 21℃[+1]℃最低気温(℃)[前日差] 9℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       0% 0%     0% 0%


10/31

8:30 日本 9月失業率 

8:30 日本 9月有効求人倍率 

8:30 日本 10月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)

 日本 9月鉱工業生産・速報値(前月比)

 日本 9月鉱工業生産・速報値(前年同月比)

8:50 日本 9月小売業販売額(前年同月比)

8:50 日本 9月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比)

9:30 オーストラリア 7-9月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比)

9:30 オーストラリア 7-9月期四半期卸売物価指数(PPI)(前年同期比)

10:30 中国 10月製造業購買担当者景気指数(PMI)

14:00 日本 9月新設住宅着工戸数(前年同月比)

16:00 ドイツ 9月輸入物価指数(前月比)

16:00 ドイツ 9月輸入物価指数(前年同月比)

16:00 ドイツ 9月小売売上高(前月比)

16:00 ドイツ 9月小売売上高(前年同月比)

16:00 イギリス 10月ネーションワイド住宅価格(前月比)

16:00 トルコ 9月貿易収支 

16:30 スイス 9月実質小売売上高(前年同月比)

16:45 フランス 10月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)

16:45 フランス 10月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)

16:45 フランス 9月卸売物価指数(PPI)(前月比)  

17:30 香港 7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)

17:30 香港 7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年比)

19:00 日本 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)

19:00 ユーロ 10月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比)

19:00 ユーロ 10月消費者物価指数(HICPコア指数、速報値)(前年同月比)

21:00 南アフリカ 9月貿易収支

21:30 カナダ 8月月次国内総生産(GDP)(前月比)

21:30 カナダ 8月月次国内総生産(GDP)(前年同月比)

21:30 米国 9月個人所得(前月比)

21:30 米国 9月個人消費支出(PCE)(前月比)

21:30 米国 9月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)

21:30 米国 9月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)

21:30 米国 9月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)

21:30 米国 7-9月期四半期雇用コスト指数(前期比)

22:45 米国 10月シカゴ購買部協会景気指数 


2025年10月30日木曜日

今の日本の金利では金融資産は増えない

500万円をネット銀行とゆうちょ銀行の定期預金に預けたら?受取利息は最大で3.6倍の差?【2025年10月】
10/28
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/113141844ae0ffd0253963f156bfd2b1fa8cceb4
一部引用:
「お金を大きく増やす」というよりも、安全に守りながら、確実に増やしたいという方に人気があるのが定期預金。せっかく預けるなら、少しでも利息が多いものを選びたいものですね。
今回は、身近な「ゆうちょ銀行」の定期貯金と、高金利が多い「ネット銀行」の定期預金で、どのくらい利息に差があるのかを比べてみました
:中略:
▼仮にゆうちょ銀行の定期貯金に3年間預け入れした場合の利息は?
500万円を金利「年0.35%(半年複利)」の定期貯金に3年間預けた場合、どのくらいの利息がもらえるのでしょうか?
【金利:年0.35%(定期貯金)】
・税引前の利息:5万2730円
・差し引かれる税金(20.315%):1万711円
・税引後の受取利息:4万2019円
※税率の内訳:所得税および復興特別所得税が15.315%、住民税が5%
<参照>ゆうちょ銀行
◆ネット銀行の定期預金に500万円を預けた場合の利息を計算
今回は、SBI新生銀行とSBJ銀行の定期預金の利息について見てみましょう。
▼SBI新生銀行の定期預金に3年間預け入れした場合の利息は?
SBI新生銀行には、インターネット限定の「パワーダイレクト円定期預金」という商品があります。こちらには預入額が1口30万円以上からの「パワーダイレクト円定期預金30」と1口100万円以上からの「パワーダイレクト円定期預金100」の2種類があり、どちらも適用となる金利は同じ。預け入れ期間が3年であれば「年0.8%」です。
ここでは「パワーダイレクト円定期預金100」に、500万円を3年間預けた場合、どのくらいの利息がもらえるのか計算します。
【金利:年0.8%(パワーダイレクト円定期預金100)】
・税引前利息:12万円
・差し引かれる税金(20.315%):2万4378円
・実際に受け取れる利息(税引後):9万5622円
:引用ここまで


「お金を大きく増やす」というよりも、安全に守りながら、確実に増やしたいという方にと書いてあるのですが、ここでの事例では3年定期預金で比較しています。

 通常の定期預金(メガバンク)より、ネット銀行の方が店舗やATMの経費がない分金利を高く出します。

 しかし、今の日本の金利で確実に増えるのか、よく考えた内容なのでしょうか?

日本のインフレ率の推移(世界経済のネタ帳)

https://ecodb.net/country/JP/imf_inflation.html

から:直近3年のインフレ率

2023年 3.27%

2024年 2.74%

2025年 2.36%(4月での予測)

 これを見る限り、日本の市中銀行が提案する金利では金融資産はマイナスになります。

 年金以外に決まった収入がない高齢者はインフレが加速すると生活苦に陥りやすい。

 日本政府はインフレについては年金に反映されにくいよう物価スライドに対して改悪しています。

 物価スライド

https://www.nenkin.go.jp/service/yougo/hagyo/bukkaslide.html#:~:text=%E5%B9%B4%E9%87%91%E9%A1%8D%E3%81%AE%E5%AE%9F%E8%B3%AA%E4%BE%A1%E5%80%A4,%E9%87%91%E9%A1%8D%E3%81%8C%E6%94%B9%E5%AE%9A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

 年金額の実質価値を維持するため、物価の変動に応じて年金額を改定することをいいます。現行の物価スライド制では、前年(1月から12月まで)の消費者物価指数の変動に応じ、翌年4月から自動的に年金額が改定されます。私的年金にはない公的年金の大きな特徴です。

なお、平成17年4月から、財政均衡期間にわたり年金財政の均衡を保つことができないと見込まれる場合に、給付水準を自動的に調整する仕組みであるマクロ経済スライドが導入されました。これにより、年金額の調整を行っている期間は、年金額の伸びを物価の伸びよりも抑えることとします。

 お年寄りほど、定期預金だけに頼ることなく、幅広く投資もしておかないと大変な事になりそうです。

 事例の定期預金ですが、3年などの中長期ではなく1年位で様子見たほうが良さそうな世の中です。

 まあ、日銀が経済破綻させずに金利を上げられるかが肝になりそうです。


MMC太陽熱温水器

https://mmc-solar.com/ 


 入水温度    15℃

 温水器       36℃


 太陽光発電

 発電量 22.3KW ピーク3.51KW


10月29日(水)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 20℃[+1] ℃最低気温(℃)[前日差] 8℃[-4]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       0% 0%      0% 0%

   

10/30

  日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 

日本 日銀展望レポート 

8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)

8:50 日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

9:00 ニュージーランド 10月ANZ企業信頼感 49.6  

10/30 9:30 オーストラリア 7-9月期四半期輸入物価指数 (前期比)

15:30 日本 植田和男日銀総裁、定例記者会見

15:30 フランス 9月消費支出(前月比)

15:30 フランス 7-9月期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)

17:00 スイス 10月KOF景気先行指数 

17:55 ドイツ 10月失業者数(前月比)

17:55 ドイツ 10月失業率 

18:00 ドイツ 7-9月期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)

18:00 ドイツ 7-9月期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)

18:00 ドイツ 7-9月期国内総生産(GDP、速報値、季調前)(前年同期比)

18:30 南アフリカ 9月卸売物価指数(PPI)(前月比)  

18:30 南アフリカ 9月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)

19:00 ユーロ 10月消費者信頼感(確定値)

19:00 ユーロ 10月経済信頼感 

19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比)

19:00 ユーロ 7-9月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)

19:00 ユーロ 9月失業率 

21:00 メキシコ 7-9月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)

21:00 メキシコ 7-9月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)

21:30 米国 7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)

21:30 米国 7-9月期四半期GDP個人消費・速報値(前期比年率)

21:30 米国 7-9月期四半期コアPCE・速報値(前期比年率)

21:30 米国 前週分新規失業保険申請件数 

21:30 米国 前週分失業保険継続受給者数 

22:00 ドイツ 10月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比)

22:00 ドイツ 10月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年同月比)

22:15 ユーロ 欧州中央銀行(ECB)政策金利 

22:45 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見 


2025年10月29日水曜日

野生の熊は怖い


倉田真由美氏 「射殺するのはクマがかわいそう」という意見に疑問→『自分が飼う』というなら分かるが何もできないのに言うのは失礼

10/28(火)
https://news.yahoo.co.jp/articles/119deda8f029226ca164e6c262ecf0f64dbf0a40
 漫画家の倉田真由美氏が28日までに、クマによる被害が各地で相次ぎ、死者も出ている現状についてXに投稿した。
 倉田氏は「『射殺するのはクマがかわいそう』という人たち、そのクマを生かしてどうするというのか。責任持って『自分が飼う』というなら分かるが、何もできないのにそれをいうのは怖い思いをしている人たち、被害者の方々に失礼だ」との考えを投稿した。
 クマによる被害は止まらず、小泉進次郎防衛相は27日配信のユーチューブ番組でクマ被害を巡り、対策の一環として自衛隊派遣の是非を熟慮する考えを示した。「自治体の意見を聞いた上で、関係省庁と連携して考えないといけない」と述べた。
 秋田県の鈴木健太知事は自衛隊派遣を要請する考えを明かしている。


 熊の駆除を発表する地方役場に苦情の電話を入れて、業務が麻痺すると言うニュースがだいぶ前にありました。

 最近は人的被害が拡大してニュースなどで報道されるようになり、苦情は減ったようです。

 まあ、自分のアカウントのSNSやブログに苦情を書き込むのは個人の自由ですから問題はないのですが、人の書き込みを炎上させるような書き込みは問題です。

 私は低山ですが山歩きをしますから、熊注意や熊鈴携帯とかの看板はよく見かけます。

 熊の腕力や爪のすごさを確認するにつけ、自分が被害者になる恐怖を感じます。

 野生の熊は絵本や物語で出てくるプーさんやディティベアとは別物だと言うことを認識してほしいとは思います。


MMC太陽熱温水器

https://mmc-solar.com/ 


 入水温度    15℃

 温水器       34℃


 太陽光発電

 発電量 22.3KW ピーク4.22KW


10月28日(火)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差]  19℃[-3]℃最低気温(℃)[前日差]  12℃[-3]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       20% 20%      0% 0%


   

10/29

  香港 休場 

  日本 日銀・金融政策決定会合(1日目)

トルコ 休場 

9:30 オーストラリア 9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

9:30 オーストラリア 7-9月期四半期消費者物価(CPI)(前期比)

9:30 オーストラリア 7-9月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比)

14:00 日本 10月消費者態度指数・一般世帯 

18:30 イギリス 9月消費者信用残高 

18:30 イギリス 9月マネーサプライM4(前月比)

18:30 イギリス 9月マネーサプライM4(前年同月比)  

20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)  

21:30 米国 9月卸売在庫(前月比)  

22:45 カナダ カナダ銀行 政策金利 

23:00 米国 9月住宅販売保留指数(前月比)

23:00 米国 9月住宅販売保留指数(前年同月比)

25:00 ロシア 9月失業率 

27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表

27:30 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 


2025年10月28日火曜日

円ペッグのステーブルコイン「JPYC」は使えるか?

円を資産として担保 日本初のステーブルコイン「JPYC」発行始まる
10/27(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cbbe2e0d7165dfe329f14e39c20fb765aebd59d
27日から円を資産として担保した初めてのステーブルコインの発行が始まりました。
ステーブルコインとは、円などの各国の法定通貨を資産として担保した電子決済手段の1つです。
すでにドル建てのステーブルコインなどが発行されていますが、日本でも円を資産として担保した初めてのステーブルコイン「JPYC」の発行が始まりました。
JPYC・岡部典孝代表「(決済手数料が)一方で1%だったり片方では10%だったり、こういう差がある社会ではなくすべてほぼゼロという社会でイノベーションが起きやすい土壌が生まれるんだという思いがあります」
「JPYC」は、発行などに関する手数料について、当面ゼロにする方針で、海外への送金手数料なども1円未満になるとしています。
ステーブルコインをめぐっては、日本の大手金融グループやG7=主要7か国の大手銀行のグループも発行の検討を始めており、電子決済をめぐる動きが加速しています。


 ビットコインと同じブロックチェーンによるコイン。

 違う点は円とペッグして、円と比較するとほぼ価値が変動しないことです。

 投資には向きません。

 当面は日本円で「JPYC」を購入する手数料は無料だそうですが、それだけでは発行会社が成り立たない。

 送金手数料とかで利益を出すのか?

 「送金手数料なども1円未満」と書いてありますが、何コイン送っても同じなら使えますが、そんな訳は無いでしょうね。

 1円分の1コインと100万円分の100万コインの送金で手数料が同じなんでしょうか?

 「JPYC」を現金にする場合の手数料とか、クレジットポイントにする場合の手数料とかは絶対に無料とはならないはずで、使う人のメリットはなんでしょうか。

 送金手数料がかからないとして、受け取る人が普通に受け取りたい人(お店や会社)が増えるかで使う人も居るかもです。

 海外送金も安いと書いてありますが、海外で円建てで欲しい人って居るのか?ドル建てでほしいと言われた場合、為替手数料とかどうなるのか、使い勝手は良いとは思えないのです。

 別にPayPayとかで良くない?


MMC太陽熱温水器

https://mmc-solar.com/ 


 入水温度    15℃

 温水器       30℃


 太陽光発電

 発電量 13.8KW ピーク4.17KW


10月27日(月)

晴時々曇

最高気温(℃)[前日差] 22℃[+1] ℃最低気温(℃)[前日差] 16℃[-1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水       0% 0%      0% 0%

   

10/28

  米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目

16:00 ドイツ 11月GFK消費者信頼感調査 

19:30 インド 9月鉱工業生産(前年同月比)

21:00 メキシコ 9月失業率

22:00 米国 8月住宅価格指数(前月比)

22:00 米国 8月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)

23:00 米国 10月リッチモンド連銀製造業指数 

23:00 米国 10月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)