22歳で年金を払っていますが、年金を払うより自分で資産運用したほうがいい気がします。将来どっちが安全なのでしょうか?
10/21(火)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1049a5918ec961eb6a905d11e351271e45788b94
一部引用:
22歳で社会人として働き始めると、初めての給与明細に「厚生年金保険料」や「健康保険料」という欄が並びます。
特に年金に関して、「これだけ引かれているなら、自分で資産運用したほうがいいのでは?」と感じたことがある人も多いでしょう。確かに、投資信託やNISA、iDeCoといった制度が充実している今、「国に頼るより自分で運用したい」と考える若者が増えています。
では実際のところ、年金と資産運用、将来どちらが“安全”なのかを冷静に見ていきましょう。
:中略:
将来の「安全」とは、制度と自助の両輪で作るもの
将来の不安を完全に消すことはできません。しかし、制度に頼りきりでも、自分だけを信じても危ういのが現実です。年金制度が多少揺らいでも、「最低限の保障+自分の資産」という二本柱があれば、どちらかが不安定になっても生活基盤は守れます。これこそが真の「安全」です。
22歳から始める「分散の発想」
22歳という若さで年金に関心を持つのは、非常に賢明なことです。長期的に見ると、最も大切なのは「一つの仕組みに依存しない」こと。年金という国のセーフティネットを維持しながら、自分でも小さく資産運用を始める。この組み合わせが、未来の安心につながります。
出典
厚生労働省 確定拠出年金統計資料(2024年3月末)
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
:引用ここまで
そもそも論ですが、年金は制度であって投資と比較するものではありません。
ニュースの表題は、読ませるための表現ではないかと思います。
若い人が年金に対して不信感があるのは、将来もらえる年金の金額が物価に対して優位性があるか判らないからです。
デフレの社会ではあまり問題になりませんでしたが、インフレやスタグフレーションに対して、物価スライドになっていて生活ができるレベルを維持できるかは疑問です。
厚生労働省は昨年、2025年度の公的年金額の改定について、物価上昇率より0・8ポイント下回る1・9%増にとどめ、実質削減となる方針を発表していて、 物価よりも低い賃金の伸び率で改定し、さらに削る「マクロ経済スライド」を3年連続で発動します。
この先、年金での暮らしのレベルは下がることはあれ上がることはありません。
年金支払いは日本国民の義務となっていて、税金と同じものとなっていて、滞納すれば資産差し押さえもあります。
年金と投資を同じ系列で語っても意味がないです。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 28℃
太陽光発電
発電量 11.3KW ピーク1.98KW
10月21日(火)
曇り曇り 21℃[-4] 15℃[-3]
最高気温(℃)[前日差] 34℃[+2]℃最低気温(℃)[前日差] 22℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 0% 20% 30%
10/22 水
8:50 日本 9月貿易統計(通関ベース、季調前)
8:50 日本 9月貿易統計(通関ベース、季調済)
15:00 イギリス 9月消費者物価指数(CPI)(前月比)
15:00 イギリス 9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
15:00 イギリス 9月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
15:00 イギリス 9月小売物価指数(RPI)(前月比)
15:00 イギリス 9月小売物価指数(RPI)(前年同月比)
17:00 南アフリカ 9月消費者物価指数(CPI)(前月比)
17:00 南アフリカ 9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:25 ユーロ ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
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