大量の古紙をごみ集積所に出す⇨それ「有料」ですよ。東京・世田谷区も「一度に出さないで!」
10/14(火)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d3a04d017ee25e737f58584960625088564885c
一部引用:
大量に出すと「有料になる」場合も
東京都世田谷区は3月14日、「【一度に多量の古紙を出さないで!】」と公式アカウント(@city_setagaya) で発信しました。
続けて、「引越しや大掃除等で不用になった多量の古紙が資源・ごみ集積所に一度に出されることがあります。一度に多量の資源やごみを出す場合、一部又は全部が有料となる場合があります」と記載しています。
:中略:
「ごみを一回に出していい量は、だいたいどこの自治体も3〜4袋なので、お気をつけくださいね!理由は回収するべき所まで清掃車が回収できなくなるからです!」と呼びかけていました。
:引用ここまで
自治体が回収するゴミは、税金で住民サービスとして行っています。
燃えるゴミのように焼却設備や埋め立て地の確保で多くのコストがかかるので、過疎化が激しい山間部などでは回収袋などにけっこうな価格を付けていたりします。
過去に財政破綻した夕張市では、指定ごみ袋の価格 ・一般ごみ 10リットル=20円/枚 20リットル=40円/枚 40リットル=80円/枚 ・指定処理券(剪定枝や一般ごみをダンボール排出する場合) 160円/枚とけっこうなお値段になっています。
ニュースでは東京都世田谷区の例ですが、東京都内では、多摩地域はゴミ袋がほぼ有料ですが、23区は全て無料です。 一度に大量のごみを出す場合(45リットルの袋で4袋以上)は有料。
資源ごみでも多く出す場合は有料になっているのは、回収コストの問題なんでしょうね。
私の地域では、可燃ごみ袋は45リッター10枚100円(もうすぐ120円に値上げ)なので安い方です。
古紙など資源ごみは、月2回収となっていて無料、上限はありません。
スーパーなどで古紙回収設備がある所で、1Kg 1ポイントくれる場所もあります。
持っていくだけで車など使えばガソリン代のほうが高いのでしょうが、買い物ついでを見込んだ戦略ですね。
しかし、円安インフレ(実質マイナス)や少子高齢化によるい限界集落など、住民に回収費用を出してもらわないと回収できなくなる可能性もあり、要らない大型ゴミは早めに処分しておいたほうが良さそうです。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 29℃
太陽光発電
発電量 4.5KW ピーク1.60KW
10月14日(火)
曇時々雨
最高気温(℃)[前日差] 24℃[-7]℃最低気温(℃)[前日差] 19℃[-3]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 20% 20% 30% 30%
10/15 水
10:30 中国 9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
10:30 中国 9月生産者物価指数(PPI)(前年同月比)
13:30 日本 8月鉱工業生産・確報値(前月比)
13:30 日本 8月鉱工業生産・確報値(前年同月比)
13:30 日本 8月設備稼働率(前月比)
15:45 フランス 9月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)
15:45 フランス 9月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)
18:00 ユーロ 8月鉱工業生産(前月比)
18:00 ユーロ 8月鉱工業生産(前年同月比)
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
20:00 南アフリカ 8月小売売上高(前年同月比)
21:00 ブラジル 8月小売売上高(前年同月比)
21:30 カナダ 8月製造業出荷(前月比)
21:30 カナダ 8月卸売売上高(前月比)
21:30 米国 9月消費者物価指数(CPI)(前月比)
21:30 米国 9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
21:30 米国 9月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
21:30 米国 9月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
21:30 米国 10月ニューヨーク連銀製造業景気指数
27:00 米国 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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