自動車税に「重量」指標 EVなどで課税強化検討 総務省審議会
10/6(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0baf7a4ae494775243c41cd67dd700a5fb460af5
総務省の地方財政審議会は6日、自動車税の課税に当たり、車の重量を新たな指標として導入する方向性で一致した。
現在、電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)の税率は低い水準に抑えられているが、道路の劣化を早める重い車体の高級EVが増える中で課税強化の検討が必要と判断した。政府・与党は、年末の2026年度税制改正作業で自動車関連税制の見直しを議論する。
現在、車の所有期間中に課される自動車税の「種別割」は、エンジンの排気量に応じ税率が定められているが、エンジンが搭載されていないEVなどには最低税率が適用されている。ただ、平均新車価格700万円台のEVの税負担が、同300万円台で重量が軽いガソリン車より年間約1万円安くなっており、車が道路に与える負荷に応じて課税していることを踏まえ、EVとFCVに新たな指標を設ける。
暫定税率廃止を理由に新税追加でもっと増税しようとする官僚の入れ知恵です。
ガソリン税を取って道路などのインフラに使うならまだ理解できますが「特定財源から一般財源」にして使途を不明にしてきてありとあらゆる税金の無駄使いをしてきた日本政府。
賃上げとセットなはずの所得税をやらず、消費税を上げてきて、ここ5年ほどで20兆円も増収しているのは無視して「財源、財源」の繰り返し。
一般財源なら地方へ増収分を回せば財源など十分なはずです。
EVは全然普及していないので、EV特有の税金を増やしても税収はほとんど増えない。
走行税を取りたい理由はハイブリッドや軽自動車が増えガソリン消費がどんどん減った結果、税収が減っているからです。
EVをネタに重量税の見直しですが、もともと重量税は重ければ高い。
なので、不公平はないはず。
これも重量税を見直して、全体的(現行の車も高くする)に多く徴収する方向へ行くと思います。
国民はしっかり監視して、地方を含め選挙で与党政権にお灸を据えないと、搾取のための増税ばかりされます。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 32℃
太陽光発電
発電量 7.5KW ピーク3.82KW
10月7日(火)
曇り
最高気温(℃)[前日差] 27℃[-4]℃最低気温(℃)[前日差] 22℃[+2]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 20% 10% 10% 10%
10/08 水
中国 休場
韓国 休場
ポーランド ポーランド中銀、政策金利
8:30 日本 8月毎月勤労統計調査-現金給与総額(前年同月比)
8:50 日本 8月国際収支・経常収支(季調済)
8:50 日本 8月国際収支・貿易収支
10:00 ニュージーランド ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利
14:00 日本 9月景気ウオッチャー調査-現状判断DI
14:00 日本 9月景気ウオッチャー調査-先行き判断DI
15:00 ドイツ 8月鉱工業生産(前月比)
15:00 ドイツ 8月鉱工業生産(前年同月比)
15:00 スウェーデン 9月消費者物価指数(CPI)(前月比)
15:00 スウェーデン 9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
15:00 スウェーデン 9月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
15:00 スウェーデン 9月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
20:00 米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
27:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
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