公用車にアメ車導入案をトランプ大統領に説明へ 巨大サイズ、日本で不便な面も
10/11(土)
https://news.yahoo.co.jp/articles/24432d573dadffe44417ec50cb1536af611ee9fa
一部引用:
日本政府がアメリカのフォード社の車を公用車として導入する案を検討していることが分かりました。この案を今月末に来日するトランプ大統領に説明するとみられます。
巨大サイズ…日本では不便も
10日、神奈川県内の中古車店で見せてもらったのはフォード社の「F150」。横幅は220センチ、縦の長さは6メートル弱。一般的な国産車よりひと際大きな車です。
:中略:
ほかにも、フォード社は2016年に日本から撤退し、部品調達や修理に課題が残ります。
自動車税が国産の普通車に比べて、3倍以上に高くなるという費用負担もあります。
輸入車販売「COLLECTIONS」 本多芳彦代表
「例えばこれは5人乗りになりますけれども、人が5人乗っても比較的室内も広いので、余裕がある。さらにそこから荷台がありますので、荷物も積めると」
政府は地方整備局に公用車として導入することを検討しています。
本多代表
「メリットもなくはないと思うんですが、デメリットの方が多いような気がします。日本は特に都内なんかは狭い道も多いので、さすがにこのサイズでどこでも走れるというわけではない」
日本側は今月27日に来日する予定のトランプ大統領に対して、関税交渉の合意内容の進捗(しんちょく)とともに、この案を説明するとみられます。
:引用ここまで
まず、なぜフォードのF150なのか?トランプ大統領推しだから。
中央の官僚は自分で乗らないから適当なこと言っているが、地方局整備局の職員は運転できるのか?狭い河川敷など入れるとは思えない。
F-150は、キャブ(乗車スペース)や荷台の長さによって複数のバリエーションが存在しますが、最も小さいモデルでも全長が約5.3m、全幅(ミラー除く)は約2mに達します。
大きなモデルになると全長は約6.2m 、ミラーを含めた全幅は約2.4mにもなります。
役場の職員が取り回せるとは思えないサイズです。
1980年代に米国との貿易摩擦で、私の務めていた輸出製品を作っている会社で、政府から「アメリカ車を社用車に採用しろ」と通達がありました。
たしかその時もフォードのステーションワゴンで各工場で1台づつ買いました。
その車を使用する際「運転者は左ハンドル車の通勤で、社歴10年以上」と変な制限がありました。
まあ、2年でエアコン故障、パワーウインドウ動かなくなり、パワステオイル漏れで重ステ・・3年経たないうちにだれも乗らなくなり、走ることは走るが装備ボロボロ、なぜか修理しようとしても部品がなく修理不能で廃車でした。
当時のアメ車って壊れて当たり前でしたので、日本の社用車には使えなかった。
地方局で使っても100台くらいですかね、何台買うつもりなんでしょう。
民間には押しつけないでほしいものです。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 40℃
太陽光発電
発電量 5.5KW ピーク1.43KW
10月11日(土)
曇時々雨
最高気温(℃)[前日差] 22℃[-3] ℃最低気温(℃)[前日差] 19℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 20% 40% 70% 50%
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