商談4千件も希望はゼロ 国内不調の中古EV、輸出増は「経済損失」
10/26(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f91733f18559bc2982aa72fed870b684c5b82368
一部引用:
自宅や公共のスポットで充電ができるEV(電気自動車)。この中古車の海外流出が止まらない。脱炭素の切り札……とも言われるが、国内での人気は広がっていないようだ。なぜなのか。
「中古EVは扱っていないです。普通の車とは必要な設備が違う。ウチでは整備ができません」。中古車販売大手ネクステージ(本社・名古屋市)の金森竜信・九州ブロック長は、こう説明する。
中古EVを希望する客は、担当エリアで年に1~2人程度。先月は約4千件の商談があったが、中古EVを求める声はゼロだったという。
:中略:
■輸出は5倍に増加
国内の売れ行きが不調の中、中古EVが向かう先は海外だ。財務省の貿易統計によると、2024年に輸出された中古EVは計2万115台。国別では、韓国(3226台)、アラブ首長国連邦(2460台)、トリニダード・トバゴ(2397台)と続いた。同省が統計を開始した2017年の4029台から5倍に増加した。国内に流通する中古EVの正確な台数は不明だが、約8割が輸出されていると推測する専門家もいる。
:引用ここまで
経済損失の部分はEVの海外流出がレアメタルの海外流出に繋がる懸念となっていましたが、原材料は全て海外から輸入したものです。
加工にコストは掛かっていますが、電池のリサイクル方法が確立されていない状況では、最終処分で環境問題ゴミになりかねない。
輸出したほうが利益が出るから売られる。
だいたい、日本の中古車市場は世界的にも安い、特に電気自動車は電池の保証がない場合に捨て値でないと買い手付きません。
カーネクスト電気自動車買い取り
https://carnext.jp/magazine/article/evcar_kaitori_sdgs/#toc1
から:
日産リーフ電気自動車買取実績
日産リーフ電気自動車グレードX
型式 ZAA-ZE0
年式 H23年
走行距離 40,000km
買取価格 190,000円
当時年式9年落ちのお車です。年式相応の外装の小傷や、リチウムイオン電池バッテリーの劣化はあったものの、走行可能で車検の残りもある車でしたので、こちらの金額で買取させていただきました。
三菱i-MieV軽自動車買取実績
三菱i-MieV軽電気自動車グレードM
型式 HA3W
年式 H23年
走行距離 56,000km
買取価格 90,000円
当時年式9年落ちのお車です。エンジンはかかるものの加速が弱くなっており、チェックランプの点灯をしているため乗り換え予定の廃車ということでお買取りさせていただきました。外装は小傷などあったものの、大切に乗られていて内装も綺麗な状態でしたのでプラス査定になっています。
これは海外輸出でしょうね。
まだ買い取ってくれるうちは良いですが、処分に何十万もかかりますとなったら負動産になります。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 26℃
太陽光発電
発電量 5.5KW ピーク2.08KW
10月26日(日)
雨のち曇
最高気温(℃)[前日差]21℃[+2]℃最低気温(℃)[前日差] 17℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 80% 80% 80% 20%
10/27 月
ニュージーランド 休場
8:50 日本 9月企業向けサービス価格指数(前年同月比)
16:00 トルコ 9月失業率
18:00 ドイツ 10月IFO企業景況感指数
21:00 メキシコ 9月貿易収支
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