暇なのでオニオンスープを作る

オニオンスープの簡単な作り方ってことで

男の料理は、大胆！豪華！・・・・ではなく、簡単に短時間でと言うことで、夕飯の足しに、オニオンスープを作る。

　簡単に短時間でおいしいオニオンスープを作るには、圧力なべを使います。

　大きめのスープ皿に6～8杯分（玉ねぎ1個で2杯分見当です）

１．玉ねぎ3個を包丁で1～2ミリ程度に薄切りします。

　（うー涙が・・・・）

　バター約40～50gと一緒に圧力なべ（圧力高めのタイプ）に。

　（この時は特に混ぜる必要も、玉ねぎをほぐす必要もありません。）

量は多いですが、一回で多めに作って、冷凍しておけるので3個使いました。

　この方法で作る場合は大きめの玉ねぎ6個でも問題なく簡単に作れます。　多めに作って以下の４で出来上がったものを冷凍保存しておけば色々な料理（野菜スープ・ブイヤスープや肉料理のソース、カレー、トーストやピザの具など）に使えます。

【ポイント】玉ねぎの個数に関係なく、少量の水（１／４カップ弱くらい、今回は白ワイン）を圧力鍋に入れておきます。　この少量の水を入れる理由は、玉ねぎから水分が出てくる前の段階で鍋内の圧力を上げるのに必要。　水が多すぎると玉ねぎの甘味が弱くなります。

２．圧力なべのふたをして強火にかけて、しっかりと圧力を高めます。　玉ねぎは野菜ですが、圧力は高めの設定で構いません。　圧力が上がったら、火力を小さくします。高めの圧力が維持できる程度で十分です。

　

３．ネットサーフィンでもしながら約50分待ちます。

　途中でふたを開けて混ぜたりする手間は必要ありません。

４．おいしそうなあめ色に変わりました。

　焦げているわけではないのですが、不思議に美味しそうなあめ色になります。

　鍋の中の分量と同量の水を追加して、コンソメを3個（玉ねぎ1個にコンソメ1個の割合）を入れて、黒コショウを一振り、先ほどと同じ圧力で約10分煮込むと出来上がりです。

　加える水の量とコンソメの個数はお好みで調整してください。

　保存する場合は、水を加える前のものを冷凍保存しておけば色々な料理に使えます。

　スープとして飲む時は、粉チーズなど、追加するとコクが出ます。と暇なときは、オニオンスープやビーフシチュー作っています。ただし、材料が安い時にだけですが・・・今回、玉ねぎとバターが安かったので、大量買いして、作って見ました。

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