太陽光発電の買い取り価格下げる 経産省が提示
経済産業省は25日、太陽光で発電した余剰能力を電力会社が買い取る制度で、家庭からの買い取り価格を現行の1キロワット時当たり48円から11年度は42円に引き下げる案を有識者会議に提示した。2月には最終決定する予定。
買い取り価格は太陽光発電設備の価格や導入状況などを勘案し、決定することになっている。引き下げ判断の背景には、需要拡大で太陽光パネルの量産が進み、価格が下がったことなどがある。
今年の3月31日までに電力会社と契約を行えば、48円/KW(買電の2倍)で売れますが、それ以降は買い取り価格を段階的に下げていくようです。
ただ、この先10年で、日本円の暴落でもあれば、電気代は10倍以上になることも考えられますので、どうなるかは判りません。
償却年月は支払いが済んでいますので、変わりません。
ついでに、平成23年度の太陽光発電補助金について(住宅用)
来年度の補助金は、1kW当たり7万円→6万円に下がると言う、情報もあります。
今開催中の、通常国会で予算が成立しないと、補助金は一端打ち切られる可能性もあります、子供手当ほど混乱はないかもしれませんが、もめるでしょうね。
太陽光発電
発電量9.6KW ピーク2.3KW
1月29日(土)
天気
晴後曇
最高気温(℃)[前日差]8 [ +1 ] 最低気温(℃)[前日差]0 [ -2 ]
降水確率(%) 10 10 20 30
時間帯(時) 0-6 6-12 12-18 18-24
昼から、雲が出てきましたが意外と発電していました。
雨の日以外は、発電できるようです。今後の状態を見ていかないといけません。
0 件のコメント:
コメントを投稿