2011年1月30日日曜日

太陽光発電の補助が下がる?

 太陽光発電の買い取り価格下げる 経産省が提示
 経済産業省は25日、太陽光で発電した余剰能力を電力会社が買い取る制度で、家庭からの買い取り価格を現行の1キロワット時当たり48円から11年度は42円に引き下げる案を有識者会議に提示した。2月には最終決定する予定。
 買い取り価格は太陽光発電設備の価格や導入状況などを勘案し、決定することになっている。引き下げ判断の背景には、需要拡大で太陽光パネルの量産が進み、価格が下がったことなどがある。
  今年の331日までに電力会社と契約を行えば、48/KW(買電の2倍)で売れますが、それ以降は買い取り価格を段階的に下げていくようです。
 ただ、この先10年で、日本円の暴落でもあれば、電気代は10倍以上になることも考えられますので、どうなるかは判りません。
 償却年月は支払いが済んでいますので、変わりません。
 ついでに、平成23年度の太陽光発電補助金について(住宅用)
来年度の補助金は、1kW当たり7万円→6万円に下がると言う、情報もあります。
 今開催中の、通常国会で予算が成立しないと、補助金は一端打ち切られる可能性もあります、子供手当ほど混乱はないかもしれませんが、もめるでしょうね。
 
太陽光発電
発電量9.6KW ピーク2.3KW
129()
天気
晴後曇 
 最高気温(℃)[前日差]8 [ +1 ] 最低気温(℃)[前日差]0 [ -2 ]
降水確率(%)  10   10      20     30
時間帯(時)   0-6  6-12 12-18 18-24
昼から、雲が出てきましたが意外と発電していました。
雨の日以外は、発電できるようです。今後の状態を見ていかないといけません。

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