公明 山口代表“処理水放出の開始 海水浴シーズン避けるべき”
2023年7月2日 18時56分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230702/k10014116171000.html
東京電力福島第一原子力発電所にたまる処理水を夏ごろから海に放出する政府の方針について、公明党の山口代表は、いたずらに不安を招かないよう海水浴シーズンの放出開始は避けるべきだという認識を示しました。
福島第一原発にたまる放射性物質を含む処理水について政府は、基準を下回る濃度に薄め、夏ごろから海への放出を始める方針で、これに先立ち、4日に岸田総理大臣がIAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長と面会し、国際的な安全基準に照らした検証結果の報告書を受け取る見通しです。
これについて公明党の山口代表は福島市で記者団に対し、「風評を招かないことが大事であり、IAEAなどの国際機関による客観的な説明を浸透させていくことが重要だ」と指摘しました。
そのうえで、放出を開始する時期について、「海水浴シーズンなどは避けた方がいいのではないか。いたずらに不安を招かないようにすべきであり、考慮していただきたい」と述べ、政府は慎重に放出時期を判断すべきだという考えを示しました。
公明党の山口代表は福島市で記者団に対し、「風評を招かないことが大事であり、IAEAなどの国際機関による客観的な説明を浸透させていくことが重要だ」と指摘しました。
そのうえで、放出を開始する時期について、「海水浴シーズンなどは避けた方がいいのではないか。いたずらに不安を招かないようにすべきであり、考慮していただきたい」
記者からの質問に対して、大臣するような政治家の発言って事前に精査されないのか?思いつきで発言するにしても、このタイミングで「放出時期を海水浴シーズンを避けたほうが良いのでは」って風評被害を助長する発言だと気がついていないのが恐ろしい。
政府が「基準以下だから安全」って言い続けていますけど、この基準が安全とはほとんどの学者は言っていません。
「自然界にも現存するので少しぐらいなら問題ないかも」「トリチウムβ線は1〜2マイクロメータほどしか届かないので、放射線レベルの評価は難しい」「内部被ばくのような検証は難しい」などで、安全な物質とは誰も言い切っていない。
危険かもしれないが、因果関係などが証明されていない。
安全かもしれないが、同じく因果関係など証明されていない。
など「悪魔の証明」です。
原発の点検など、炉内を洗う場合必ずトリチウムが出てきて、捨てないと処理にこまるので、放出基準を決めただけ。
海洋放出基準も「これ以下にすると、原発の運用が出来ない」からの数値と聞きます。
福島第一原発事故で発生した放射性物質汚染水を処理して、どうしても排除できないトリチウム汚染水放出時期で、こんな発言は言わなきゃ良いのにと素人は思うのですが、この人頭の中では危険かも?健康被害あるかも?って思っているのかもしれません。
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