2023年7月11日火曜日

『肉屋を応援する豚』は頼れる野党がない悲劇

《5月の実質賃金は14か月連続で減少。国民が強制的に徴収される税金は、過去最高税収を更新。自民党と公明党の政権を支持してる低収入の庶民は『肉屋を応援する豚』なのかな?》
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ff012ecb728a531ad2e36c09a9d7e60419e400a
一部引用:

『2ちゃんねる』創設者〝ひろゆき〟こと西村博之氏が7月7日自身のツイッターを更新。政権与党を支持する国民を『肉屋を応援する豚』と煽った。
厚生労働省が7日発表した5月の毎月勤労統計調査は、現金給与総額(名目賃金)に物価の変動を反映させた実質賃金について前年同月比1.2%減となったと発表。要するに物価高の影響で“家計で使えるお金”が14か月連続で減少しているということだ。
国の‘22年度の一般会計税収が71兆円台に達し、3年連続で過去最高を更新した。ウクライナ戦争や円安の影響もあり、物価高、エネルギー高でこれだけ国民がお金に困っている中、バブル期よりも税収が多いというのは驚きだ。
「まだまだこんなもんじゃない。これからが増税、負担増の本番です。岸田政権は、とことん国民から吸い上げることしか考えていない。所得税、退職金、雇用保険、健康保険、インボイス制度、扶養控除、サラリーマンの給与所得控除などありとあらゆるところを見直し、国に巻き上げられるようになる。
:引用ここまで

 昔からどこの国の政府(役人)は腐敗します。

 自身の組織の利益や権利を最大限にするお仕事が官僚が出世する道です。

 それを国民が監視是正するために、政治家が居るのですがその政治家も利権の為のお仕事に熱心ですから、日本の労働者が一生懸命稼いでも、その上前をはねる上級市民と呼ばれる人たちの生活が向上するだけなんですね。

 国民に税の公平分配という目的が増税でお金持ちからと言っているのに、サラリーマンの可処分所得を少なくして生活を苦しくしている政府。

 政治家は、給付金や補助金で国民に媚を売り、選挙での票を買うパターンの自民党、税金を集めて配るシステムはお役人としては中抜しやすいので常套手段です。

 日本国民って、いくら騙されても騙されても、また騙されるオレオレ詐欺の被害者と同類?長いものには巻かれろ・横並び教育の賜物か日本政府を信じすぎになっている。

 自民党は、保守で日本を守る!なんて言うけど、愛国心のある保守が、反日思想韓国のカルト教団と懇意なのも見て見ぬふりなんですね。

 日本って社会インフラなどが豊かなので、日本国民って貧乏なんですが、あまり感じない(気にしない)。

 どういう意味かと言うと「衣食住に困らないのとスマホが使える生活」それ以上は大きく望まない収入で満足している。

 貧乏までは良いのですが、今後(現在進行形)貧困になり、その先は、困窮なんです。

 どこまで行ったら、日本国民は騙されたと思うのでしょうか。

 変えたいのなら選挙に行けと言いますが、入れる(頼りになる)政党がない、小選挙区比例代表制の選挙で議員になってほしい人を選べない。

 悪いことをした大政党の幹部(執行部)は、小選挙区で落ちても比例で復活するなど、失望する要素が多い日本。

 日本国民は困窮して死にそうにならないと目覚無いのでしょうか。


MMC太陽熱温水器

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 入水温度    20℃

 温水器        46℃ 温度差26℃


 太陽光発電

 発電量 22.5KW ピーク5.10KW


7月10日(月)

曇時々雨

最高気温(℃)[前日差] 34℃[+4]最低気温(℃)[前日差] 26℃[+1]

時間 0-6 6-12 12-18 18-24

降水    40%    50%    60%      70%

07/11

8:01 イギリス 6月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年同月比)

8:50 日本 6月マネーストックM2(前年同月比)  

9:30 オーストラリア 7月ウエストパック消費者信頼感指数 

10:30 オーストラリア 6月NAB企業景況感指数 

15:00 イギリス 6月失業保険申請件数

15:00 イギリス 6月失業率

15:00 イギリス 5月失業率(ILO方式)

15:00 ドイツ 6月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比)

15:00 ドイツ 6月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年同月比)

16:00 トルコ 5月経常収支 

18:00 ドイツ 7月ZEW景況感調査(期待指数)

18:00 ユーロ 7月ZEW景況感調査 

21:00 ブラジル 6月IBGE消費者物価指数(IPCA)(前年同月比)

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