回収率減、擦り減る調査員のメンタル 岐路を迎える国勢調査
9/19(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e18c1e78beb929468218bc91d848abc7ff23c0d5
一部引用:
国勢調査は今年、再び調査年を迎え、20日から調査票の配布が始まる。
だが、「国の最も重要な統計」と称される国勢調査も、近年は調査票を提出しない人が増えており、1世紀以上の歴史のなかで岐路を迎えている。
◇対象はすべての日本在住者
日本の「いま」を浮かび上がらせる国勢調査は、外国人を含め日本に住む全ての人を対象にした日本唯一の「全数調査」で、全世帯に調査書類が配布される。
欧米諸国に追随する形で1920年に始まり、5年に1度、10月1日を調査期日に実施され、今回で22回目となる。
調査の実務を担うのは各自治体だが、非常勤の国家公務員として雇われた調査員なしでは語ることはできない。
調査員は報酬付きで従事し、調査漏れを防ぐため、戸別訪問して原則対面で調査票を渡す。
調査票は性別、年齢、配偶関係、仕事の種類や就労状態、5年前の居住地、国籍などを尋ねる項目がある。
回答は、紙の調査票を郵送または調査員へ後日提出する方法のほか、調査員が配布する書類に記載のQRコードやログインIDを使ってインターネットでも回答できる。
:引用ここまで
5年毎の国勢調査があります。
調査員がわざわざ個人宅を回って、紙の調査票を持ってくる。
この事務コストは膨大でしょうね。
総務省統計局から:https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2025/index.html
調査の方法
調査は、調査員又は調査員事務を受託した事業者(以下「調査員等」という。)が、下記の方法により行う。
調査員等は、担当する地域の全ての世帯を訪問し、調査書類一式を配布する。
世帯は、インターネット回答、郵送提出及び調査員へ直接提出のいずれかの方法により回答を行う。
ただし、世帯員の不在等の事由により、前述の方法による調査ができなかった世帯については、調査員等が、当該世帯について世帯員以外の者に質問することにより調査する。
世帯員に関する事項
氏名
男女の別
出生の年月
世帯主との続き柄
配偶の関係
国籍
現在の住居における居住期間
5年前の住居の所在地
就業状態
所属の事業所の名称及び事業の種類
仕事の種類
従業上の地位
従業地又は通学地
世帯の種類
世帯員の数
住居の種類
住宅の建て方
NHKの調査員じゃあるまいし、戸別訪問って時代遅れの方法。
不公平だと苦情は出るとは思いますが、マイナンバー使ったマイナポータルで調査画面を作り、回答者にはマイナポータルに紐付けた口座に謝礼を振り込む。
これで良いのではないでしょうか。
毎年のように補助金のバラマキを言っている日本政府ですから、5年に一回くらい、補助金代わりにばらまいてはいかがでしょうか。
1人当たり、5千円〜1万円くらい(マイナンバーカード作らせた金額ほど)出せば、皆さん喜んでやってきれます。
マイナンバーカード押しつけ時に、役場でパソコン入力させてくらいですから、簡単なものです。
MMC太陽熱温水器
https://mmc-solar.com/
入水温度 15℃
温水器 38℃
太陽光発電
発電量 20.5KW ピーク4.88KW
9月19日(金)
曇時々晴
最高気温(℃)[前日差] 31℃[-3]℃最低気温(℃)[前日差] 24℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 20% 20% 30% 30%
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